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「○○すべき」と決めているのは結局自分

新しいことに挑戦したくなっても、「こんな変なことして大丈夫だろうか」とか考えてしまう。

「もっとちゃんとすべきなのに」

「ちゃんと堅実にならなきゃ」

なんて思ったりしてしまう。


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確かに、社会的な「〇〇するとよい」みたいな風潮はあったりするかもしれない。

たけれど、面と向かってだれかに「こんなことしたいんだよね」と相談したら、

意外とみんな「それいいね!やってみなよ!」と言ってくれたりするのです。

そんのときわたしはあれ?って拍子抜けする。

自分もやってみたくて、まわりもサポートや応援をしてくれていて、

それなのになんで、違うことをしなきゃって思っていたんだろうって。びっくりするのだ。

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わたしがすごく些細ではあるけれど色んなことに挑戦して気づいたのは、

世の中は意外と、挑戦するひとに、やさしい。

きっと反対されるかもしれないと思っていても、意外とすんなり受け入れてくれたりもする。

だからこそ、自分で自分に「〇〇すべき」を押し付けるのはやめてみたらどうだろう。

自分らしい選択で、それでよいって胸を晴れたら、

その選択に賛同する人ばかりが、自分の周りに集まってきてくれるんじゃないだろうか。

だから、まずは自分の頭の中のへんなフィルターを外してみてみよう。

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