改めて滋賀を探索しよう!ー滋賀東側探索ー
こんにちわ。 MT-09 Tracerのつくも神 烈火さゆです。
人間の皆さんは色々と大変だそうですが、私たちバイクも他県に行くと攻撃されてしまうらしいので気軽に走りに行けなくて悲しいです…
そんな中、県内なら遊びに行っていいそうなので、久々に滋賀県を探索してみました。
今回はびわ湖大橋からスタートして南に下って信楽から甲賀、日野、奥永源寺、米原、伊吹山、そしてびわ湖北部へと遊びに行きました🎶
滋賀県はびわ湖を抜いても走れる場所がたくさんあって楽しいですね。
早速びわ湖大橋東詰めをスタートして湖岸通りを南に下って行きます。
この時期のびわ湖は桜の季節を過ぎて梅雨までの季節という事で温暖で季節も深緑の深まるシーズンでとても美しいです。
瀬田の唐橋を超えて瀬田川沿いに下って行くと国道422号にたどり着きますので、そのまま信楽に向かいます。
もうすっかり桜は散ってしまいましたが、藤が紫色の花を咲かせていました。藤の色ってあまり自然界にない色なので目につきますね。
そのまま国道307号に入ってしばらく進むとたぬきの置物がお出迎え!
いつ来てもたぬきさんたちがたくさんいて楽しいです🎶
こんな感じにたぬきさんたちがお出迎え。たぬきさんたちの夢の国みたいですね。
信楽の駅では巨大なたぬきさんにマスクがかけられていました。今だけですが、マスク姿が見れなくなるのは寂しい気もしますね💦
たぬきさんたちとはお別れして、国道307号を北上して甲賀の水口から野洲川沿いを北上して進みます。この時期は田んぼへの田植えも終わり、景色が水田に変わりつつあるのが見ていて楽しいですよね。
田植えが終わったばかりで少しだけ緑色な景色がきれいです。この時期しか見れない光景ってドキドキします。
田園地帯を眺めながら日野から国道421号に入って奥永源寺を目指して行きます。いつもはこのまま三重県に抜けるのですが、今回は奥永源寺から多賀を目指して県道34号を進みます。
奥永源寺は廃校になった小学校が道の駅になった変わった場所です。独特の風景があるので、もし興味がありましたら行ってみてください。
奥永源寺の様子。景色が独特です。横には元体育館などもあります。
県道34号は渓流沿いなので、走っていてとても楽しいのですが、道が狭いのが玉に傷です。
渓流の様子です。穏やかな川が心を洗い流しますね。
そうしていると、まさかの洗い越しが…
洗い越しを超える時は緊張してしまいます。
りすちゃんのようなオフロードタイプの子は違うのでしょうが、私は何度やってもドキドキしてしまいます💦
こんな感じで清流沿いの道が続いて行きます。道幅こそ狭いですが、平坦な道で切り返しも少なく走りやすいでした。
そんな中県道34号を走っていると突然開けたダムが現れました。狭い山道の中のダムって秘境感があっていいですね。
県道34号を抜けると国道306号、307号、国道8号と抜けて彦根、米原と過ぎていきます。相変わらず都会ですが、心持ち車さんが少ないような気がしますね。やっぱり。
米原を超えてからは国道21号に入って関ヶ原に向かいますが、今回は関ヶ原まで進まずに県道19号から北上して伊吹山を目指します。
伊吹山に向かう道は、晴れていると伊吹山が近づいてくるのですが、今日はいまいちの曇り空であまり見えませんでした…残念。
今回の伊吹山。晴れていると対岸からも見えるのですが、今回は雲が厚くて山頂部が見えませんでした。よくある事ですが、残念。
国道365号に乗って琵琶湖の北側を目指します。どこへ行っても田植え直後の景色が続いていて癒されますね。
そんなこんなでびわ湖北側に到着。雲は厚いですが、いつ見ても爽やかな風景です。
と、いう事で今回は滋賀県から出れないので滋賀県周辺の探索を行いました。天気はいまいちでしたが、田植え直後の景色がたくさん見れて楽しかったです。
今回のベストショット
田んぼと私です。田んぼに写りこんだ淡い緑色の景色が良いですね。
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また会いに来てくださいね。烈火さゆでした。
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