コレットのお話
ついに!
読み終えてしまいました!
幸村アルト先生の『コレットは死ぬことにした』!
感動です。
ひさしぶりに少女漫画で泣きました。
ほんとに泣きました。
だってえ!!!コレットさんがあんな風になって、ハデス様も冥府のみんなもああなって、そこでゼウス様があんなことをしてくれるなんて!!!!
どうして泣かずにいられましょう。
一旦、一旦、コツメくんかわいい。うん。
それだけは確か。
ああ、もうこれは実際に読んでほしい!!
みんな読んでほしい!!
まんがParkで読めるから!!
ふう。
一旦冷静になりまして。
『コレットは死ぬことにした』知らないよ~って人向けの説明を。
主人公は、薬師のコレットちゃん。めっちゃかわいい。
このコレットちゃんが、とあることから冥界の王、ハデス様と出会って、うんぬんかんぬん、っていうお話です。
ギリシャ神話の神々が出てきたり、色んなかわいいものが出てきたり。
そしてコレットは物語中盤から旅に出て成長したり。
私、西洋の古典古代を愛してるんですけど。
古典古代好きがドハマりできるタイプのギリシャ神話ものです。
ギリシャ神話の素敵なところを凝縮してるんよ!
神様みんな魅力的でかわいく描かれてて、嫌なキャラクターが一人もいない!
読んでて基本幸せにしかならない、そんな漫画です。
それと、古典古代好きが嬉しくなっちゃう設定が多くて。
神様の設定とか、コレットの設定とか。
ネタバレしちゃうと困るので、有名な神話で知ってる人も多いと思いますが、冥府の神話は触れないでおきますね。
個人的にはヘルメスとディオニュソスのキャラ付けが最高です。
ヘルメス本当に良い役してる。
あ〜本当に大好き。
また一巻から読み直そうかなあ。
幸村アルト先生、素敵な漫画を生み出してくれて本当にありがとうございます。
ファンレター書きたくなってきた。
アイス食べたいです!!!