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【オンライン自習室体験談】自宅リビングで「みんなで頑張る楽しさ」を

取締役の見並です。
6月に自立学習を支援する教育プラットフォーム「mahoroba」を公開して約2ヶ月が経ちました。おかげさまで、無料のオンライン自習室は毎日のように小学生の皆さんに使ってもらっています。
夏休みに入ってからは、夏休み限定の自習室として午前中からルームを公開しています。「もくもく」「ぐんぐん」の2つの教室に分け、勉強モードに合わせて利用できるようになっています。もくもくは、2時間のクラスに入退室自由。好きな時に好きなことをもくもくと学べる場所です。ぐんぐんは、30分区切りのクラスで入室時に「今日は塾の宿題を終わらせます!」など、目標を宣言して勉強をすることができます。

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実際に自習室を使ってくれている子に、その効果のほどをヒアリングしてみたので今日はそちらを紹介します。

小学5年生・Yくん(東京都)の場合

再来年2月に中学受験を予定している
習い事は週3日の塾のほか、野球とラグビー
塾の宿題や予習・復習のために家での勉強時間を確保している

Q:1日どのくらい家で自習しているの?
A:毎日2時間勉強しています。

Q:mahorobaは週に何回来てくれてるの?
A:週3回、塾の後に利用しています。

Q:mahorobaではどんな課題をやってるの?
A:学校の宿題と塾の予習、復習をしています。

Q:ほかの子と一緒にオンラインで勉強するのはどう?
A:1人でやるよりも、みんなで一緒に勉強してるのは心強く感じます。
他の人が参加してるのをみると、自分も参加する意義を感じます。
あと、自分より上の学年の子が質問しているのを聞けるので、それも勉強になります。

以上です。
始まったばかりのサービスではありますが、継続して使ってくれている子もいて、やはり「誰かと一緒」といういつもの自宅とは違う環境が、少しモチベーションを変えてくれています。
また、人がどんな勉強をしているのかも気になるようで、今後はこういった学びの情報交換ができる場所も増やしたいと思っています。


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