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今でしょ!?いやいや…それはどうかな?

こんばんは。
あるいはこんにちは。

零夜です!

実はすごいことに気付いちゃったんです…。
もう衝撃がヤバすぎで、こんな変な時間にブログ更新しようと思っちゃったんですねー。
(現在深夜1時半)

なんでそれに気付いたかは、きっとこの2冊の本が関係してるんでしょう。

『暗闇の囁き』著/綾辻行人
『変な家』著/雨穴

この2冊、びっくりするくらい共通点があって。

ひとつはどちらも子供が登場すること。
もうひとつはどちらも殺人事件が絡んでる。
そして、奇妙な家にまつわる話だということ。

これを2連続で読了し、風呂場であれこれ考察しているときに、それは突然降りてきたのです。

自分が投影していたのは誰だ?

私、先週…夫と揉めたんですよ。
たまに出てくるパターンで、これをいい感じに乗り越えてきたなって思ってたんです。

でも、やっぱりまた出てくる。

私ってこういうとき、心理学を駆使して
相手の考察
をしちゃうんですよね。

でも本当に見なきゃいけないのって、自分の内面なわけで。

どうして夫がそう言うのか
どうしてそんな態度になるのか
どうして息子にそんなこと思うのか

そういうことばっかり考えてたんです。

でも今日の風呂場で、はっきり自覚したのはこういうこと。

自分は暴力から息子を守る母親になりたい

それには暴力を振るう役の人が必要

それが夫である

息子は夫に”勉強ができない”ことを非難され暴力を振るわれている

私は幼少期に勉強ができないからと、母親に暴力を振るわれたことがある

私は
息子に幼少期の自分を、
夫に母親を投影し、
夫と息子の間に立つことで、
幼少期の自分を救おうとしてたんじゃないか!?

そうすると、息子と幼少期の私の立場はすごくよく似てるし。
急にスイッチ入る夫とヒステリック(感情的)な母親は、共通点がある。


私、あのときに誰かに間に入ってほしかったんだ。
間に入って、助けてほしかったんだ。

そう、気付いたの。

癒やして許して

『現実はすべて自作自演』
私の敬愛するカウンセラー根本裕幸氏は、ブログ等でそんな話をしてくれます。

現実は起こるべくして起こっていて、そういうふうに自分が起こしている。

まさにそうだったんですよ。

先日のツイートで暴力振るう夫を、私はこういってます。

その拳と怒声の裏側で
「愛してほしい」
と叫んでるんじゃないかって…。

本当にそうだと思う。
表現の仕方は正反対だが、私はその暴力に抗うことで『自分を愛して』とあの頃の母親に叫んでいたのです。

うわぁ(^□^;)

弟や妹がいる人は経験者だと思うんですが、
下の弟妹に『母親とられた!』って思いません?
私、たぶんそれがすごい強いんです。

一番古い記憶で2歳くらいかな?
その記憶が『オカンとられた』なんですよね。
もう3つ子の魂100までじゃんww

そんで、幼少期は
子供らしくないお姉さんな私
いい子でしっかり者の私
明るく正義感も強い私
そんな自分を築き上げてきたわけです。

そんな自分を癒やしてしまえばいいんだと、さっき気付いたおかげで。
先週の夫の態度や言動を問答無用で許してみたのです。
だって、大好きですもん。

そして、あの頃の自分に
もう大丈夫だよ
って言ってあげます。
だって、大人の私が幼い私をもう何回も守ったので。

そして、オカンも許す。
あんなに愛情いっぱいに育ててくれたよねって、知ってるのにねぇ。
疑ってごめん。
(小学校低学年くらいのときには、自分は必要のない子だと思っていた)

私はもっと自分を愛してこうと思う。

気付けるときが最良のとき

今まで、何度も自分と向き合ってきたつもりだったけど、まだまだだなって思ったんです。

だから、同じパターンに遭遇するし、同じような人が現れる。

ちょっとカウンセリング受けたとか、セミナー受けたとか、本読んだとかで乗り越えられないことがほとんどだと思います。
でも、それって『今じゃないでしょ!?』ってことじゃないかなって。

私が今、このタイミングで気付けたのって、それにも意味があると思うんです。

だから、焦らずマイペースにどーん!と構えてるのがいいのかなと。

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