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【都議選2021】れいわ新選組の政策その2 下水PCR検査が重要!!徹底的にコロナ対策!

れいわ新選組が都政で実現したい政策の説明動画を文字起こししました。

https://youtu.be/xjFwYIoMjbs

山本太郎:
私たちれいわ新選組が東京都議会において数々のことを形にしていければと思っています。下水道のPCR検査。これ非常に重要です。コロナ対策、世界ではもうスタンダードになりつつあります。イギリスのエコノミストで報道された内容。下水PCR検査は格安でウイルスのまん延状況を把握できるツールである。ドイツの報道、ドイチュヴェレ。欧州連合は加明国に対し、コビッドの発生を早期に発見するため下水を監視するよう求めている。昨年の7月、産経新聞。内容はフランス。下水検査はパリ水道局が2020年3月初めに開始、各地で始まっている。パリ首都圏では15カ所で毎週サンプル検査をしている。9月までに全国150カ所に広げるのが目標である。去年の時点でここまで進んでいるのがフランスでございます。

一方日本ではどうでしょうか。東京でも行われております。第1回調査、第2回調査。去年の話です。ただし、数が圧倒的に少ない。見ていただきたい。第1回調査、たった2カ所9回ずつ。第2回調査、範囲は広げた。20カ所。ただし一度ずつ。今年に入ってもやりました。都立学校、公道上のマンホール。こういうところも調べましたよ。4月中には5回、49サンプル。圧倒的に少ない。これでは足りない。

じゃあ、下水を管理するうえで一番小さな単位ってなんでしょうか。一番小さな単位は処理小分区という単位らしいです。東京都で言うと500カ所です。例えばですけれども銀座の処理小分区、これは銀座の1丁目から8丁目までの範囲を言うそうです。逆に言えばこの中でしっかり監視・調査が行われれば、そこにコロナのウイルスがあった場合に細い下水管路をさかのぼっていきながら無症状者をしっかりと捕捉していく。こういうことが一番合理的なんじゃないかと私たちは考えております。

でもそんなことってできるのかなーって思われている方。下水道局に聞いてみたんですね。できますか。なんと答えたか。処理小分区ごとに下水を定期的にPCR検査できたら最小単位での感染拡大の兆しをつかむことも理論上は可能。でもね、実際は人員確保やコストの面での問題がある。試算もないので「実際にやれるかどうかは別問題である」。これ一番問題あるのはなにかというと、試算もないってことなんです。これ非常にまずいです。さっさとやらなきゃいけない。私たちれいわ新選組はこのような形でコロナ対策、下水PCRメインで都議会の中で形にしていきたい。是非皆さんからの後押しよろしくお願いします。

3候補者

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れいわ新選組の公認候補

山名かなこ(杉並区)

末武あすなろ(足立区)

ふうさわ純子(世田谷区)

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