【衆議院議員選挙】やはた愛 (大阪1区) れいわ新選組公認候補予定者 街頭発表 (2020年11月3日 大阪天王寺)

【やはた愛】
高校卒業後にグラビアアイドル、タレントとして活動。
3.11東日本大震災の惨劇や原発事故を見て、政治や報道に疑問を感じた。
デモの報道リポーターの仕事を通して、山本太郎の活動に注目していく。
一念発起して、いまは現役大学生。そして次期衆院選の予定候補者。
れいわ新選組の候補者の中でもひときわ異彩を放つ経歴の彼女。
学びたい思いと政治家としてやり遂げたい思いが高まっていく。

「いつからこの国は学ぶことが贅沢な国になってしまったんだろう」

(1:07:59あたりから)
やはた愛：
今日は11月3日で、日本国憲法の公布の日なんですけども、日本国憲法の第26条第1項には、「すべての国民は等しく教育を受ける権利がある」って示されてるんですね。でも、この国って全然そうなってないやんって思ったんです。で、学ぼうと、なんせ思ったんですよ。その権利があるっていうことも、結局、私は大学に行って、憲法の授業をとったからわかったことなんですね。やっぱり家庭の状況とか境遇とかで、学びたくても学べない、学びを諦めてしまった人ってたくさんいると思うんです。そうじゃなくって、みんなが何度でもやり直せる、やり直して勉強して、もう一回チャレンジするっていう、何度でもチャレンジできるような国にしていきたいなって私は思っています。はい。学びたいっていったときに、「そんな贅沢な」とも言われたんですよ。いつからこの国は学ぶことが贅沢な国になってしまったんだろうっていう疑問も持っています。

やはた愛の政治家活動、ここから始まる。
本人はなにかと批判されがちな「炎上人生」だと自己分析しているが、
誹謗中傷を乗り越えてきた、しなやかな精神で頑張って欲しい。

やはた愛（比例近畿・大阪1区） | れいわ新選組

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