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【都議選2021】山名かなこさん(杉並区)街頭演説でのご挨拶

2021年6月2日、夏の東京都議会議員選挙を前に、れいわ新選組代表の山本太郎さんが杉並区・下井草駅南口で告知なしの街頭演説を行いました。今回はその街頭演説の中から、杉並区で立候補予定の山名かなこさんのご挨拶の一部を文字起こししました。

山名かなこ:
今回、初めて杉並区から都議選に挑戦することになりました、山名かなこと申します。ぜひ顔と名前を覚えて帰っていただけたらと思います。

今本当にコロナがずっと長引いている中、緊急事態宣言も延長延長っていうところで、皆さん本当に生活がどんどん苦しくなってきているんじゃないかっていう風に思います。この状況のなかで政府や政治が手を差し伸べてくれないっていうのを本当に私は理解ができない。困っている人に手を差し伸べるのが政治の役割であり、それができるのが政治の力だと感じています。東京都はお金のある地方都市なので緊急事態ごとに10万円の給付っていうことが実施できますし、それをすべきだと考えています。

さらに今空き家の問題もたくさんあって、こういった空き家を活用していくことによって、今家賃が払えなくて家を追い出されてしまっているような人たちもどんどん増えています、そういった人たちの受け皿になるような空き家を活用した場所を作っていくべきだと考えています。それだけではなく、こういった空き家の状況っていうのを家庭内DVに合ってるような人たちのシェルターとしても活躍できると私は思っています。家族だからといって常に絶対助けられるっていうわけではないです。そういった中でやっぱり困っている人が逃げ場になるような場所、逃げられる場所っていうのを東京都がしっかり作っていく必要があると考えています。

同じ問題ですが性暴力の問題もそうです。今電車に乗ってると痴漢に遭うということが当たり前みたいに起こっていて、でも痴漢って十分に性犯罪です。それを(痴漢に)あったって言ってしまうと、短いスカート履いてたからなんじゃないのとか被害者を責めるような言説、二次被害が起こってしまう。こういったことは本当にあってはならないことです。東京都が安心してカウンセリングをしたりとか、対応が出来るっていうようなカウンセリング窓口を作っていく必要がある。そういったことを私は都議会でやっていきたいと考えています。

山名かなこです。ぜひ顔と名前を覚えて帰って頂ければ嬉しいなと思います。どうもありがとうございます。

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山名かなこさんはこの日、数回ご挨拶をされています。是非動画をご覧ください(リンク23)。みんなで山名かなこさん、そして、れいわ新選組を盛り上げていきましょう! 

れいわ新選組は都政で実現したいこととして、緊急事態宣言ごとに都民ひとりひとりへ10万円給付、住まいは権利、下水PCR、五輪中止などを訴えています。

れいわ新選組公式サイトの都議選特設ページです。山名かなこさんの政策チラシやボランティアセンター情報もこちらでご覧になれます。


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れいわ新選組 公式サイト
https://reiwa-shinsengumi.com/

支持者&ボランティア向け情報サイト「We Are れいわ新選組」
https://reiwas.info/


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