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出会いの基準:相手に求めるものは何ですか?

朝はコーヒーが定番なのですが、
今朝は友人からいただいた、オーガニックハーブティーをいただいています。
優しい香りにつつまれて、ゆったりした気持ちになります。


さて、婚活を始めるにあたり、誰もが初めに思うのが、相手への条件だと思います。

お相手の収入、仕事、容姿、価値観、趣味・趣向、タバコ、お酒などなど。

私も、婚活を始める際に考えました。
その頃の私は30代前半でまだ若かったことと、今のようなコロ中ではなかったため、条件をある程度絞っても、結婚相談所からの紹介件数はとても多かったのを覚えています。

件数が多いですから、カタログを見るように相手を見極め、条件ばかり見ていたと思います。
今考えたら、なんて上から目線。こらっ!と叱ってやりたい。
当時の相談所のプロフフィールからは、条件しか読み取るものがありませんでした。

先に、結論を申しますが、令和の婚活は、条件は二の次。の時代だと思っていただきたいです。

今思うことは、
条件を並べることは、自分の幸せの基準を、相手に任せてしまっている状態だということです。

何度かnoteで書いていますが、私が私らしくいられること。
これには、お相手への基準は、相性や人柄くらいしか思いつきません。
私が私らしくいるためには、自分が自分であることを肯定するほかに方法はありません。

もし、相手の収入がなくなったり減ったりしても、この人と一緒にいられるか?
もし、子どもができなかったとしても、この人と一緒にいられるか?

お相手は、自分を食べさせてもらう保護者ではありませんし、
また、子どもを産んでもらうためのお母さんでもありません。

子どもを持つ幸せももちろんありますけどね^^

しかし、ある程度の年齢になって、あまり年齢の離れているお相手と一緒に暮らしていけるでしょうか。
それは、あなたらしくいられる生活だとイメージできるでしょうか?

私が自分を肯定するために、高価なものも、立派な家も必要ありませんよね。


価値観の一致も、不安に思われる方がよくいらっしゃいます。

価値観は人それぞれです。
完全に同じ価値観の人というのはいません。

それよりも、価値観の違いを楽しんでみませんか。
まったく違う人生を歩いてきたふたりが、生活をともに始めたら、価値観が違うことだらけです、笑

私も結婚当初はびっくりして、よく言い合いになりました。なんでなの?って。
ですが、時間を経て、「この人はこういう考え方なんだな、」「こういうことを大切にするんだな」と発見の毎日です。

違う人同士が一緒に暮らしていくことに、パートナーシップの醍醐味があります。
ふたりの人が出会って、一緒に成長していくのが、パートナーシップです✨
完全な人なんかいません。

そのスタートラインに立つのが婚活だと私は思います。

一緒にスタートラインに立つ人を探しませんか。

お待ちしております!


令和の仲人 たかこ

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