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四半世紀追悼オペレーション

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1995年 第36回宝塚記念(17頭)
ファン投票1位
8️⃣枠16番(逆2番) ライスシャワー
【骨折競走中止】
その場で予後不良と診断され安楽死の処置がとられた悲運の名ステイヤー★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

このライスシャワーの骨折競走中止はご存知の方も多いであろう。
(私が競馬を始める前の話であるが)

宝塚記念ではこのライスシャワーを追悼するオペレーションが構築されていたのはご存知だろうか?

1995年以降の宝塚記念でライスシャワーの最後の出走時17頭を基準にして、それ以上の出走頭数限定でのオペレーションである。
それでは見て行こう。

2003年(17頭)
8️⃣枠16番     タップダンスシチー3着 
2007年(18頭)
8️⃣枠17番(逆2番)メイショウサムソン2着
2010年(17頭)[出走取消1頭]
8️⃣枠17番(逆2番)ナカヤマフェスタ 1着
2016年(17頭)
8️⃣枠16番     マリアライト   1着
2020年(18頭)
8️⃣枠16番     クロノジェネシス 1着
2022年(17頭)[競走除外1頭]機能せず
2023年(17頭)        機能せず

如何であろうか。
実に25年(四半世紀)に渡りライスシャワーの最後の出走ポジションが追悼の意味を込めてオペレーションされて来たのである。

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本年度の日本ダービーにおいて急性心不全の為に予後不良となった1️⃣枠②番スキルヴィング。

来年の日本ダービーでは当然そのポジションには注意しなくてはならないが、3冠レースの最後である菊花賞においても注意が必要なのではないだろうか。
(菊花賞→菊花紋章→皇室→花弁16枚)
(17頭立ての②番は逆16番)
(JRAホームページの菊の花🌼2つ)

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菊花賞の枠順が確定したが、流石に1️⃣枠②番はなさそう。来年の日本ダービーには注意しようと思う。

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