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都築怜の自撮り展

【500記事突破】都築怜が普段書いているエッセイをまとめた更新型のマガジンです。毎週月曜〜金曜の18:00に新規記事を投稿しています。自分ことをなるべく素直に表現することを目指し…
マガジンのアピールポイント、強いていうなら圧倒的に安いです。
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#noteの書き方

初めまして

『都築怜の自撮り展』(120円/月) 各種SNS他 Instagram:@rei_tzk 都築怜と申します、はじめまして。 祝日問わず月曜日から金曜日まで、週に5本エッセイを書いては投稿しています。 エッセイを書くことは、僕は脱皮行為に近いと思っている。 自分を取り囲む現象とその内で湧き上がったものを言語化する。 言語化できたものは、客体化することができる。 それと対峙することができる。これがまさに脱皮した殻のようなものだ。 対峙した殻を見る、読む、そして気づく。

『Return to Hogwarts』を見て。

本当はもう少し前から調子悪かったのかもしれない。 丸2日、きっちり寝込んだ。 体調の悪さって、ただの顕在化ですよね。 見えていなかったものが見えるようになっただけ。 本当は、前から悪かったんですよ。 そう思うと思い起こされるあれこれ。 あのときの発言、体調の悪さに気づいていれば、もう少し上手く言えたのではないか。なんてね。 自分の体なんだから、自分の体の調子くらい、自分で把握せねば。 僕たちは、自分で自分の体の世話ができるAIロボットなのだから。 休んでいる間に、「Re

AIに日記を書かせてみた。【Chat GPT】

流行りのchat gptに日記を書かせてみた。 https://openai.com/blog/chatgpt/ 人間にしか紡ぎ出せないクリエイティブな言葉がある、 とでもお思いでしょうか。意外とそんなことも無いんです。 ここで僕のように日記を書いている人間は2つの問いに直面することになります。 1つ目に、「この文章を僕が書いた、といかに証明するか」です。 AIがここまで自然な文章が書けるのです。 僕がAIに「こんな日記を書いて」と発注して、完成したものをコピペしてるだ

noteを毎日続ける方法

スキやフォロワーが少ないのに、なんでnoteを続けていられるんですか?

「そもそもスキとかフォロワー数を気にしない記事を書こう」から出発したのもあるけれど、とはいえやっぱり始めた当初は多少気にしていたかもしれない。 今は本当に全く気にしていない。 ただただ書きたくて書いている。 結果として続いているだけ。 というか、そもそも続くとか続かないとか、そういうことを考えていること自体、非常にダサいと思うようになった。 書きたいなら書けばいいし、書きたくないならそれで良いじゃないですか。続けることは決してゴールじゃないし。 書く、という行為は演奏すると

自分の文章を美しいと思いたくて。

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