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「祭りの継承」は「文化の継承」

10月14日、15日の2日間は
ここ川越は川越祭りでした。


お祭りといえば
若い頃は屋台で飲み食いをして
楽しむ行事との位置づけでしたが

祭りというのは
どんちゃん騒ぎをするのが
祭りなのではなく

古くから何かしらの意味があって
継承されてきたもの。


昨年から川越に住み、
地元民として川越祭りを楽しむと、

祭りは神事であり、文化であることを
身をもって実感してます。

祭りから、日本人の精神や
伝統技術を学び、
日本に生まれ、育った幸せを
若い世代が感じてくれるといいですね。


山車の引き手やお囃子連の中に
高校生、大学生くらいの人を見かけ、
嬉しい気持ちになりました。

とはいえ、屋台も存分楽しみましたよ🎶

先週、ケンミンSHOWで紹介された太麺焼きそば。
川越名物とは知りませんでした…

細いうどんくらいの太さの焼きそばです。
想像していたより、お腹に溜まりました。

山形名物玉こんにゃくを見かけ
玉こん大好き夫が「食べたい!」というので
二人でかぶりつく。

そしてお寺の境内には
普段はない、特設お化け屋敷が。


ハスキーボイスのおばさんのアナウンスが響き、
中から若い女性の叫び声が…

体験していないのに、
それを聞いているだけでも楽しい気分に。

お祭りを目一杯楽しみました。
それに今からもう、
来年の川越祭りが楽しみです。

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