[海外大進学] なぜ会計学専攻にしたのか
こんにちは、Reです。先日わたしが利用しているエージェントさんが海外進学を考えている高校生たちとマレーシアを訪れました。
その際に高校生から聞かれたのが
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どうして会計学を勉強しようと思ったのか?
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といった質問でした。
今日はこのトピックについて考えてみたいと思います。
会計学に決めた経緯
会計を勉強しようと思った流れは至ってシンプル。
情報系の学部学科と迷ったが、数学を高校で捨てたことがコンプレックス
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数学は諦めたが別に数字アレルギーではなかった
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会計について本を数冊読む
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将来起業したいんなら、会計知識があったほうが絶対いいと思った
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志望校がどうやらACCAと提携しているらしい
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会計学に決定!
なにか始める上で、必ず軸になるものがある。
元々、一般化された道を脳死でトボトボついて歩くのはあまり好きではない。
これまでやってきたこと:
高校の英語の授業で、英語が話せるようになった(2018)
高校卒業後、オーストラリアへ語学留学(2019−2020)
IELTS4ヶ月の勉強でオーバーオール6.0 (2020)
コロナ禍でマレーシアへ渡航(2021)
海外の会計士試験(ACCA)の勉強 (2021−)
マレーシア現地フットサルクラブ加入 (2023)
理由
資格が取れる
今通っている大学は英国勅許公認会計士(ACCA)の団体と提携しているため、決められた科目を履修して卒業すれば試験13科目中9科目の免除申請ができる。
他にもマレーシアやオーストラリアの会計士団体とも提携している。
海外で戦える人材になりたいのでこの点はかなり専攻選択の時に影響した。
英語×______を実現しやすい
英語が話せるだけで驚かれる日本。
だが自分が目指しているのは海外で戦える人材一択。
某YouTuberも英語×専門性が大切だと言っていた。
まさにその通り。就労ビザに影響してくる。
会計知識はビジネス、日常生活において根幹にある
会計はビジネスの共通言語と言われることが多い。
また日常生活においても資産管理、家計簿をつけることがあれば大いに役立つ。
お金は資本主義において切ってもきれない関係にある。
お金に執着しているのではなく、お金について深く知っていることでかなりのアドバンテージがあると思う。
海外留学を夢見ている人たちを応援する事業をしたい
田舎から海外へ飛び出たひとりとしてたくさん思うことがある。
たとえネットがどこでも使えるからといって情報格差が無くなったというわけではない。
都市部にいれば、周りに海外進学を目指す人がゴロゴロいるかもしれない。
逆に自分の田舎の母校では卒業時には自分たったひとりだった。
大半の留学先には日本人はいます。
でも現地にいるからこそ知れる情報が全然発信されていない。
そんな現状を変えたいと思いNoteでの発信も始めた。
これからはリールでの配信もしていく予定です。
最後に
この記事がこれから留学を考えている人の助けとなれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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