父のケアマネジャー交代
父のケアマネさんが交代することになった。父が要支援から要介護になったタイミングで、父を担当してもらっていた男性ケアマネさんから、女性のケアマネさんに交代することになった。
父のサービス担当者会議の1週間前、新旧ケアマネと父の顔合わせが行われた。そういえば前回のケアマネ交代の顔合わせは、サービス担当者会議と同時だったのでグダグダだった。
でも私は知っている。この時、新人だった男性ケアマネさんが、約束の時間の30分前には到着していて、自転車置き場の陰で会議の予習をしていたことを。状況が何もわからず、初対面でいきなり会議の司会を任されて、大変だったろうと思う。
今回はその反省を踏まえて、事前に顔合わせをすることにしたのだろう。父の聞こえやすい方の右耳側に旧男性ケアマネさん、反対側に新女性ケアマネさんが座り、担当が交代する旨を父に説明した。
父は上機嫌だった。新女性ケアマネさんの方ばかり見て、自分の話をし始めた。そして、毎週来てくれてもいいですよ、なんて言っている。
いくらなんでも失礼すぎる。男性ケアマネさんに、これまで世話になってんだから、その態度はなかろう。これも認知機能の問題なのか?私と母とで精一杯フォローしたのだけど、男性ケアマネさんは苦笑いしていた。ほんとにごめんなさいね。
そして、来週はサービス担当者会議。前回のように立ち見席の人が出ないように、何人来るのか確認しておいた。今回は準備万端。
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