ビジネスとは誰かを幸せにするためにある
霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回は「ビジネスとは誰かを幸せにするためにある」というお話です。
あなたに質問です。
あなたのビジネスは、誰かを幸せにするものでしょうか？
あなたが提供している商品やサービスは、購入されたお客様を幸せにしているでしょうか？
この質問に「YES」と素直に答えられるかどうか？
もし、あなたの答えが「NO」なのだとしたら、あなたのビジネス自体を見直す必要があります。
なぜなら、ビジネスとは、誰かを幸せにするために存在しています。
その幸せというものは、あなたの商品やサービスを購入したお客様の個人的な幸せというものもあれば、社会や地球環境の改善に貢献するということでもあります。
ビジネスをして対価をいただく以上、あなたには、その義務があります。
いかがでしょうか？
あなたは自身のビジネスを通じて、お客様に対して、社会に対して、幸せという価値を届けられているでしょうか？
このような視点を持つことで、単に利益追求だけに目を向けるのではなく、あなた自身が提供する商品やサービスそのものが本当に必要とされているものか、そして、それがお客様や社会にとってどのような価値を持っているのかを考えることが、はじめてできるのです。
しかし、そのように言われても、はっきりとした答えを出すのは、そうそう容易なことではありません。
では、どうしたらよいのでしょうか？
その答えは、あなたが「面倒」だと感じているものの中にあります。
そして、それこそが、人や社会に幸せをもたらすビジネスのヒントになるはずです。
掃除が面倒だと感じているのであれば、あなたと同じように掃除が面倒だと感じている人がいるはずです。
他にも外に買い物に行くのが面倒だと感じているのであれば、あなたと同じように感じている人がいるはずです。
例えば、掃除が面倒だと感じているのであれば、それはロボット掃除機や掃除代行業などのビジネスにつなげることができます。
外に買い物に行くのが面倒だと感じているのであれば、それは通販や買い物代行業などのビジネスにつながります。
なぜ、面倒だと感じるのか？
その答えの奥にあるものこそが、あなたのビジネスにつながるのです。
そこに氣がつくことです。
ビジネスとは誰かを幸せにするためにあります。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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