読書記録&雑記(2021.1)
1.8 平野啓一郎『透明な迷宮』(2016,新潮社)
1.9 中村文則『惑いの森』(2018,文藝春秋)
1.18 平野啓一郎『ドーン』(2012,講談社)*
1.19 太宰治『女生徒』(2009,角川書店)
1.21 穂村弘『本当はちがうんだ日記』(2008,集英社)*✿
1.21 谷崎潤一郎『春琴抄』(2016,角川書店)*
1.23 穂村弘『現実入門』(2009,光文社)*
1.24 角田光代『よなかの散歩』(2014,新潮社)*
1.24 伊坂幸太郎『3652』(2015,新潮社)*
1.24 辻村深月『ふちなしのかがみ』(2012,角川書店)*
1.28 小川糸『これだけで、幸せ』(2015,講談社)*
1.28 よしもとばなな『どんぐり姉妹』(2013,新潮社)*
1.29 よしもとばなな『なんくるない』(2007,新潮社)*
1.29 角田光代『おやすみ、こわい夢を見ないように』(2008,新潮社)*
1.30 朝井リョウ『星やどりの声』(2014,角川書店)*
1.31 辻村深月『鍵のない夢を見る』(2015,文藝春秋)*
*
人から嫌われるということ。
人から認められるということ。
相反するふたつのことが同時に起こった月だった。
怒っていいはずなのに、喜んでいいはずなのに、どちらもとても痛かった。
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