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普段はTwitterの中で生きています。文学, 芸術, 写真, インターネットが好きです。主に読書記録、たまに文章を書く。

マガジン

  • 読書記録&雑記

    毎月の読書記録と雑記をまとめています。気になった本があれば是非読んでみて下さい。*が初めて読んだ本、✿がその月初めて読んだ本の中で1番面白かった本です。**現在、書誌情報を少しずつ追加中です。改版されたものに関しては読んだ版の初刷年を、文庫本は単行本発行年ではなく文庫本発行年を、記しています。

最近の記事

読書記録(2024.04)

0406 ウルフ『波』(森山恵訳)、早川書房、2021年(原著1931年)* 0406 小田部胤久『西洋美学史』、東京大学出版会、2009年* 0413 杉田敦『ナノ・ソート』、彩流社、2008年*✿ 0413 平野啓一郎『本心』、文藝春秋、2023年*

    • 読書記録(2024.03)

      0308 佐藤康邦『絵画空間の哲学』、筑摩書房、2024年* 0313 ボードリヤール『消費社会の神話と構造』(今村仁司、塚原史訳)、紀伊國屋書店、2015年(原著1970年)*✿

      • 読書記録(2024.02)

        0202 ハイデガー『芸術作品の根源』(関口浩訳)、平凡社、2002年(原著1960年)* 0202 鷲田清一『まなざしの記憶』、角川書店、2016年* 0204 デリダ『声と現象』(林好雄訳)、筑摩書房、2005年(原著1967年)* 0207 井奥陽子『近代美学入門』、筑摩書房、2023年* 0209 ランシエール『感性的なもののパルタージュ』(梶田裕訳)、法政大学出版局、2009年(原著2000年)* 0216 ソヴァージョ『ボードリヤールとモノへの情熱』(塚原史訳)、

        • 読書記録(2024.01)

          0102 ドゥボール『スペクタクルの社会』(木下誠訳)、筑摩書房、2003年(原著1992年)* 0103 千葉雅也『現代思想入門』、講談社、2022年* 0106 クンデラ『邂逅』(西永良成訳)、河出書房新社、2020年(原著2009年)* 0112 森脇透青ほか『ジャック・デリダ「差延」を読む』、読書人、2023年* 0116 高橋哲哉『デリダ』、講談社、2015年* 0121 クラウス『ポストメディウム時代の芸術』(井上康彦訳)、水声社、2023年(原著1999年)*

        読書記録(2024.04)

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        • 読書記録&雑記
          55本

        記事

          読書記録(2023.12)

          12.13 ダントー『アートとは何か』(佐藤一進訳)、人文書院、2018年* 12.15 テヴォー『誤解としての芸術』(杉村昌昭訳)、ミネルヴァ書房、2019年* 12.19 武田宙也『フーコーの美学』、人文書院、2014年* 12.19 村上春樹『ノルウェイの森(上)』、講談社、1991年 12.20 村上春樹『ノルウェイの森(下)』、講談社、1991年 12.22 デリダ『留まれ、アテネ』(矢橋透訳)、みすず書房、2009年(原著1996年)* 12.23 東浩紀『動物化

          読書記録(2023.12)

          読書記録(2023.11)

          11.10 甲斐義明『写真の理論』、月曜社、2017年*✿ 11.22 コッティントン『現代アート入門』(松井裕美訳)、名古屋大学出版会、2020年* シルヴァーマン『アナロジーの奇跡』(松井裕美訳)、月曜社、2022年* 前川修『イメージのヴァナキュラー』、東京大学出版会、2020年*

          読書記録(2023.11)

          読書記録(2023.10)

          10.2 ウィリス『ハマータウンの野郎ども』(熊沢誠、山田潤訳)、筑摩書房、1996年* 10.3 青弓社編『写真空間3』、青弓社、2009年*✿ 10.9 リーザ・フィトコ『ベンヤミンの黒い鞄』(野村美紀子訳)、晶文社、1993年* 10.12 クレア・ビショップ『ラディカル・ミュゼオロジー』(村田大輔訳)、月曜社、2020年* 10.12 金井壽宏『働くひとのためのキャリア・デザイン』、PHP研究所、2002年* 10.18 渡名喜庸哲『現代フランス哲学』、筑摩書房、20

          読書記録(2023.10)

          読書記録(2023.09)

          9.1 ロズウェル・アンジェ『まなざしのエクササイズ』(大塚直史訳)、フィルムアート社、2013年* 9.8 ロラン・バルト『零度のエクリチュール』(渡辺淳、沢村昂一訳)、みすず書房、1976年(1953年)* 9.17 村上由鶴『アートとフェミニズムは誰のもの?』、光文社、2023年*✿ 9.20 池上英洋『西洋美術史入門〈実践編〉』、筑摩書房、2014年* 9.26 浅田彰『構造と力』、勁草書房、1983年*

          読書記録(2023.09)

          読書記録(2023.08)

          8.6 デイヴィッド・ライアン『ジーザス・イン・ディズニーランド』(大畑凛ほか訳)、新教出版社、2021年* 8.9 石井研士『魔法少女はなぜ変身するのか』、春秋社、2022年* 8.15 ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』(千野栄一訳)、集英社、1998年(原著1984年)*✿ 8.25 西村清和『現代アートの哲学』、産業図書、1995年*

          読書記録(2023.08)

          読書記録(2023.07)

          7.12 マイケル・ライアン、メリッサ・レノス『映画分析入門』(田畑暁生訳)、フィルムアート社、2014年* 7.17 安藤宏『太宰治 弱さを演じるということ』、筑摩書房、2002年*✿ 7.23 中村文則『銃』、河出書房新社、2012年 7.25 鈴木敏夫『スタジオジブリ物語』、集英社、2023年*

          読書記録(2023.07)

          読書記録(2023.06)

          6.1 柄谷行人『思想的地震』、筑摩書房、2017年* 6.2 角田光代『庭の桜、隣の犬』、講談社、2007年* 6.11 柄谷行人『言葉と悲劇』、筑摩書房、2017年* 6.14 松本卓也『享楽社会論』、人文書院、2018年*✿ 6.15 池上英洋『西洋美術史入門』、筑摩書房、2012年* 6.29 カー『歴史とは何か』(清水幾太郎訳)、岩波書店、1962年(原著1961年)* 6.30 中条省平『フランス映画史の誘惑』、集英社、2003年*

          読書記録(2023.06)

          読書記録(2023.05)

          坂口安吾『堕落論』、角川書店、2007年 5.12 レヴィナス『倫理と無限』(西山雄二訳)、筑摩書房、2010年(原著1982年)* 太宰治「トカトントン」、青空文庫、1947年 ベンヤミン『図説 写真小史』(久保哲司訳)、筑摩書房、1998年(1931年)*✿ 多木浩二『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読』、岩波書店、2000年* ルソー『孤独な散歩者の夢想』(永田千奈訳)、光文社、2012年(1778年)*

          読書記録(2023.05)

          読書記録(2023.04)

          4.3 福田恒存『人間・この劇的なるもの』、新潮社、1960年* 4.7 中村文則『逃亡者』、幻冬舎、2022年*✿ 4.13 岡潔『春宵十話』、角川学芸出版、2014年* 4.17 川上弘美『蛇を踏む』、文藝春秋、1999年* 川上弘美『溺レる』、文藝春秋、2002年* 太宰治「トカトントン」、青空文庫、1947年* 小林多喜二『蟹工船 1928・3・15』、岩波書店、2003年*

          読書記録(2023.04)

          読書記録(2023.03)

          3.3 ロラン・バルト『表徴の帝国』(宗左近訳)、筑摩書房、1996年(原著1970年)* 3.22 圓井義典『「現代写真」の系譜』、光文社、2022年*✿ 3.26 佐々木健一『美学への招待 増補版』、中央公論新社、2019年* 3.26 シャーリイ・ジャクスン『丘の屋敷』(渡辺庸子訳)、東京創元社、2008年(原著1959年)*

          読書記録(2023.03)

          読書記録(2023.02)

          2.18 葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」、青空文庫、1968年* 2.26 柄谷行人『定本 日本近代文学の起源』岩波文庫、2008年*✿

          読書記録(2023.02)

          読書記録(2023.01)

          1.17 安部公房『無関係な死・時の崖』(新潮社, 1974)*✿ 1.30 村上春樹『スプートニクの恋人』(講談社, 2001)

          読書記録(2023.01)