読書記録&雑記(2020.1)

1.1 太宰治「虚構の春」*

1.1 太宰治「創生記」*

1.1 太宰治「HUMAN LOST」*

1.2 太宰治「狂言の神」*

1.3 太宰治「雌に就いて」*

1.3 太宰治「喝采」*

1.3 太宰治「二十世紀旗手」*

1.4 坂口安吾「恋をしに行く」

1.5 M.G.ルイス著/井上一夫訳「マンク-下」(世界幻想文学大系2B)*✿

1.5 スティーブン・ピンカー著/幾島幸子・桜内篤子訳「思考する言語(上)」*

1.6 芥川龍之介「侏儒の言葉」*

1.6 太宰治「秋風記」

1.6 太宰治「ダス・ゲマイネ」*

1.6 夢野久作「瓶詰地獄」*

1.7 橋爪大三郎「世界がわかる宗教社会学入門」*

1.7 シェイクスピア著/松岡和子訳「マクベス」*

1.9 シェイクスピア著/村岡和子訳「ロミオとジュリエット」*

1.9 加藤周一「日本語を考える」*

1.9 おかべたかし文/やまでたかし写真「似ていることば」*

1.11 シェイクスピア著/松岡和子訳「夏の夜の夢・間違いの喜劇」*

1.12 シェイクスピア著/松岡和子訳「リア王」*

1.12 熊谷高幸「日本語は映像的である」*

1.14 夏目漱石「私の個人主義」*

1.14 シェイクスピア著/松岡和子訳「十二夜」*

1.15 ヨシタケシンスケ「ころべばいいのに」*

1.15 おかべたかし文/山出高士写真「目でみることば」*

1.15 おかべたかし文/山出高士写真「目でみることば2」*

1.15 おかべたかし文/山出高士写真「目でみることば有頂天」*

1.15 アダム・テットロウ著/山田美明訳「ケルト紋様の幾何学」*

1.15 シェイクスピア著/村岡和子訳「リチャード三世」*

1.16 シェイクスピア著/村岡和子訳「テンペスト」*

1.17 中島敦「牛人」*

1.18 太宰治「秋風記」

1.18 太宰治「愛と美について」*

1.18 太宰治「I can speak」*

1.19 湊かなえ「絶唱」*

1.21 川端康成「雪国」*

1.21 中島敦「巡査の居る風景」*

1.21 坂東眞理子「親の品格」*

1.23 小澤征爾「おわらない音楽」*

1.23 シェイクスピア著/村岡和子訳「ウィンザーの陽気な女房たち」*

1.23 坂口安吾「古都」*

1.26 シェイクスピア著/村上和子訳「ヴェニスの商人」*

1.27 秋山具義「世界はデザインでできている」*

1.31 中島敦「かめれおん日記」*

今月はちくま文庫のシェイクスピアを制覇しようと目論んでいた。見事に挫折した。それでも10作品は読んだけれど、同じ人の作品を半強迫的に読み続けるのは少々骨が折れる。現時点で読んだシェイクスピアの作品をランキングすると、マクベス、それに次いでリア王が面白いと感じた。

最後にいくつかシェイクスピア(もしくはその作中の)名言を紹介したい。

Fair is foul, and foul is fair.(マクベスより)

愛は万人に、信頼は少数に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?