読書記録&雑記(2020.9)

9.4 湊かなえ『夜行観覧車』(2013,双葉社)

9.4 朝井リョウ『どうしても生きてる』(2019,幻冬舎)*

9.5 原田マハ『本日は、お日柄もよく』(2013,徳間書店)*

9.9 中村文則『自由思考』(2019,河出書房新社)*

9.10 中村文則『悪と仮面のルール』(2010,講談社)*

9.11 秋山具義『世界はデザインでできている』(2019,筑摩書房)

9.12 村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス(上)』(2004,講談社)*

9.14 村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス(下)』(2004,講談社)*

9.14 太宰治『駆け込み訴え』(青空文庫)*✿

9.15 フィリップ・フック著/中山ゆかり訳『印象派はこうして世界を征服した』(2009,白水社)*

9.15 朝日新聞社文化企画局大阪企画部(編)『モーリス・ユトリロ展:「白の時代」を中心に』(1992,朝日新聞社文化企画局大阪企画部)*

9.16 三浦しをん『愛なき世界』(2018,中央公論新社)*

9.19 今中博之『観点変更』(2009,創元社)*

9.23 今井和也『カタチの歴史』(2003,新曜社)*

9.24 祝田秀全『近代建築から読み解く日本』(2020,祥伝社)*

9.24 江國香織『なかなか暮れない夏の夕暮れ』(2019,角川春樹事務所)*

9.27 平野啓一郎『葬送 第一部(上)』(2005,新潮社)*

9.28 平野啓一郎『葬送 第一部(下)』(2005,新潮社)*

9.28 平野啓一郎『葬送 第二部(上)』(2005,新潮社)*

9.29 平野啓一郎『葬送 第二部(下)』(2005,新潮社)*

9.30 塩田武史『罪の声』(2019,講談社)*

9.30 朝井リョウ『何者』(2015,新潮社)*

映画
マウロ・リマ『マイ・バッハ 不屈のピアニスト』*
ジャック・ベッケル『モンパルナスの灯』*

忙しい、ということはよくない。

ある程度の余裕がないと、読書はできない行為なのだろうか。

太宰治『駆け込み訴え』が特に印象的だった。
神よ、神よ。あなたの神性を守るために、私は。

神の不在、立場は肩書きは周囲が作る、いろんなことを考えさせられた。

もう11月になってしまったから。取り急ぎ。

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