読書記録&雑記(2021.2)
2.1 辻村深月『本日は大安なり』(2014,角川書店)*
2.8 角田光代『紙の月』(2014,角川春樹事務所)*
2.9 燃え殻『相談の森』(2020,ネコノス)*
2.13 朝井リョウ『少女は卒業しない』(2015,集英社)*
2.13 角田光代『人生ベストテン』(2008,講談社)*
2.14 角田光代『マザコン』(2010,集英社)*
2.14 角田光代『月と雷』(2015,中央公論新社)*
2.15 角田光代『ひそやかな花園』(2014,講談社)*
2.16 川上未映子『あこがれ』(2018,新潮社)*
2.16 安部公房『砂の女』(2003,新潮社)*
2.17 原田マハ『美しき愚かものたちのタブロー』(2019,文藝春秋)*
2.18 カール・ジェラッシ著/中森道夫訳『カンター教授のジレンマ』(1994,文藝春秋)*
2.26 鷲田清一『ちぐはぐな身体』(2005,筑摩書房)*✿
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2.5 森ガキ侑大『さんかく窓の外側は夜』*
2.12 三谷幸喜『記憶にございません!』
2.13 蜷川実花『太宰治と3人の女たち』*
2.18 アンヌ・フォンテーヌ『ココ・アヴァン・シャネル』*
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気球に乗ってるみたいに、ふわふわとした心地の中で毎日が進んだ。
会話をしていても、聞かれたことを理解するのに時間がかかる。内容を、忘れてしまう。
これは危ういと思ったけれど、これくらいの解像度の方が世間の中で生きやすい。
なにもかもに敏感でいることはとても疲れる。
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