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マスクは異なる生地の組み合わせがよい

皆さま、こんにちは。

今日、こんな記事に出会いました。

ああ、わかる!
それわかる~! と思って記事を見たらまったく別の内容でした。

私の作ったマスクたち

4月上旬に、マスクを作ったのです。
真ん中のマスクを見てください。
異なった生地を使用しています。

これって、こどもたちが幼い頃、一緒に見ていた「仮面ライダーW」みたいでかっこいいよね!と思っていたので、同じ感覚の記事だと思ったら別物でした。(別物ですが、紹介した記事の方がずっと有意義です。)

ちなみに、仮面ライダーWとは、こんな感じです。

マスク製作の苦労(男性のみ?)

型紙はピッタマスクを用いました。
せっかく作るのなら大量生産をと思い、小学校の授業以来、使ったことのないミシンを用いました。
下糸?ボビン?なんのこと・・・?
生業としていない男性は私同様、こんなところではないでしょうか?
まず説明書を読みこむ必要があり、ミシンが可動するまでに1時間以上掛かったと思います。
まず、ボビンに下糸を巻くなんてしりませんでしたし・・・いや、覚えていなかったのか。

初号機と弐号機

左が初号機です。
ピッタマスクそのものを複製した感じです。

これは、ダメでした。ユルユルなのです。

右が弐号機です。
これは、ある程度成功しました。
しかしながら、ゴムを二重にして耳に掛けないと、マスクの端の上下が近づいてしまいます。
写真の弐号機のゴムでは耳に二重に掛けるには短すぎるのです。

ゴムを長くして、耳に二重に掛ける様にしたら、ばっちりでした。

生地の材料

紹介した記事では

高密度の綿を中央に配置し、表と裏にシフォンを合わせた3層構造にしたものの効果は、N95マスクにも匹敵

とのこと。

私の生地材料は、こどもの幼い頃のパンツです。
左右の太もも部からそれぞれ1つ、臀部中央から1つ。
一つのパンツから3つのマスクが出来ました。

素材については不明です。
作る前にこの記事に出会いたかったな~。

バレる?バレない?

子供たち:「いや、これパンツだってバレるって~」

私:「いやいや。君たちは、パンツだって先入観があるからそう思うのよ。」

子供たち:「まあ、無地ならわからないかもしれないけど、柄付きはね~」

私:「柄付きのハンカチだってあるでしょうよ!」

子供たち:「だって、マスクの下の部分、どうみてもパンツのゴムの部分だってバレるよ~」

私:「先入観だって!誰も人の顔なんてジロジロ見ないよ!」

子供たち:「ジロジロ見なくても、パッと見でわかるよ~引くよ~」

私:「犬の散歩用だから、遠目からならわからないの!」

さて、先入観抜きで見て、わかりますか?
最近、犬の散歩をしていて、人の視線を感じるのは気のせいでしょうか。

ちなみに、上のニュースよりも、私が作った日付の方が先です。

子供たち:「マジでパンツで作ってるってよ~。パパの方が先じゃん」

私:「なっ!世界の最先端だろ?」

それでは、また。
皆さま、ごきげんよう。

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