見出し画像

息子のスイミングから学ぶ大切なこと

こんにちは
せいろんです

土曜日の午前中は
息子のスイミングへの付き添いという生活が
もう2年ほど続いています

幼稚園児なので
まだまだできることは限られていますが
毎週楽しそうにチャプチャプしています

まぁまぁ高いチャプチャプだな、、、
と、内心思ったりもしますが

彼が楽しそうに泳いでいることが
何よりも大切だなと(言い聞かせています)

25mの半分ほどの距離を
1時間延々とバタ足やら蹴伸びやらで
泳ぎ続けていて

そういえば
スイミングを習うようになってから
あまり熱を出さなくなったのは

週1回とはいえ
この泳ぎのおかげなのかな
なんて思います


親から見ている限りでは
ぜんっぜん上達もしないし

入会当初に同じクラスだったお友達は
どんどん上のクラスに進んでいて

大丈夫か?!と思いつつも

親も本人も
上達に関してはあまり気にしていないという
呑気な親子なのです



初めての子ということもあって
顔に水がかからないように
丁寧に丁寧にお風呂に入れていた結果

4歳になった今でも
顔に水がかかるのを極端に嫌う息子

スイミング初日は

大号泣しながら
先生と手を繋いで
プールサイドを1時間ただただ歩く
という伝説をもつ強者です

なんとか水に入れたかと思えば
顔を水面につけられない

そっと触れる程度に
顔を水につけられるようになるまで
1ヶ月ほどかかりました


それを思えば
なんということでしょう!

今では一丁前にゴーグルまで付けて
バタ足までできるではありませんか!!


2年かかったとはいえ
そして
そのバタ足も、全然進んで無いとはいえ

当初のことを思えば
かなり成長しました!


1週間に1回の練習で
しかもたった1時間の練習で
その時は、目に見える成長は分かりませんが

長期的に見れば
確実に成長していることが明らかです



で、結局、何を言いたいかと言えば

そんな息子を見習って
おまえも(自分も)頑張れよ、と言うことです
てへ

なんてことない事かもしれないけれど
毎日少しでもライティングをして
noteを書いて
勉強をして

このnoteも
1年後に
ぷぷっと笑える文章になっていれば

私も少しは成長できたという証になるので

恥ずかしげもなく
単なる専業主婦の私が
毎日noteを書いています


では、またね!
せいろん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?