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『明日カノ』の楓から分かるコミュニケーションのコツとは

みなさん、こんばんは!
ことみです✨

突然ですが、今話題の『明日、私は誰かのカノジョ』というドラマをご存知でしょうか?

通称『明日カノ』として親しまれていて、様々な思いを持つ女の子がそれぞれ主人公となり、コンプレックスや悩みをかかえ、克服しようとするストーリーです。

元々、サイコミという漫画アプリで人気に火がつき、今回実写ドラマ化した作品です🙌

話ごとにメインの女の子が変わるのですが、7話からは萌ちゃんという女の子のお話が始まります。

実は今までのお話は全く見て来なかったのですが、この萌編で出てくるホストの楓役が私の好きな俳優である高野洸さんが演じているので、7話から見てみることに👀

見てみたところ、中々夜の世界を感じさせるお話だなと思うと同時に、楓のLINEでのコミュニケーションの取り方の上手さについ関心してしまいました笑😂

ホストって聞くと、連絡のやり取りをしていても営業なんだろうなーと思いがちになりますよね🤔
私も恐らく、そのタイプなのでやり取り上手いなーと思いながら、ドラマを見てました。

今回の主人公である萌も私と同じタイプで、営業でしょ?と思いつつも、楓から送られてくるLINEを無視することもできずに返信。
そこにすかさず楓から電話があり、次第に電話でもやり取りをするようになっていました。

https://www.mbs.jp/asukano/episode.shtml

ここで驚きなのが楓のLINEの内容なんです😳
最初見た時は、送る内容とか雰囲気バラバラだなと思って見ていたのですが、ここに楓のコミュニケーションのコツが詰まっていました🙌

なんと、色々なパターンでLINEを送ることで、萌がどういったタイプのメッセージ、ひいてはどんなタイプが1番響くのか探っていたんです👀

それに気づいた瞬間、一気に鳥肌が!
楓は優しそうな雰囲気を漂わせているホストでしたが、考え尽くして萌に営業をかけてたんです。

https://www.mbs.jp/asukano/episode.shtml

相手に1番響くようにまずはニーズを探り、引き当てた瞬間に焦点を絞ってやり取りをする、なんともやり手だ……と関心してしまいました笑😂

こうして文章だけだと、いや~とはいえ引っかかるわけって思いますよね🤔
でもよくよく考えたら、話してて面白い人って打てば響くような会話だったり、話題の振り幅が広かったりします。

そして、そういう人がタイプっていう人も多いかなーと個人的な主観が😌

楓の、その人に最適なコミュニケーションを取り、距離を縮めるテクニックはさすがとしか言えません✨

そしてその後の萌と楓の展開も見もの!
続きはぜひドラマ本編で確かめて見てください✨

本日はこの辺で
それでは~👋

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