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TwiFucker開発終了について

自分が日本語のメンテナンスを行なっていたTwiFuckerが騒動が理由でリポジトリが、7月17日にアーカイブ化されました。つまり開発終了です。
作者曰くライセンスに関する設定を行なっていなかった事や、騒動の理由になった物クレジットの表記をしないであたかも自分で作ったようにしていた事で作者を激怒させてしまい開発終了となってしまったのが原因です。それの作者は「現在はクレジットに入れている」と言っていますが無駄な足掻きでした。

では今後どうなるのでしょうか?

暫くは対応した物を使う事は可能でしょう。作者はLSPatchでモジュールを埋め込んだ物は普通に認めています。しかしTwitterアプリのアップデート次第ではこのモジュールが使えなくなる可能性があります。
Telegram内で最後に公開されたビルドをミラーしておきます。

TwiFucker-V2.1.r284.ca25289-debug

TwiFucker-V2.1.r284.ca25289-release

リポジトリは削除をしていないのでソースは残っています。もしかしたら派生のビルドを開発する者が今後出るのだろうと思っておきたいところです。正直一応開発に関わっていた人間なので複雑な気持ちだったりします。

TwiFuckerのGitHub(アーカイブ済)

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