1000日分の168稲垣吾郎。紳士はアンティークがお好き。
ここのところ、アンティークなものに惹かれる、という発言が増えてきた吾郎さん。
同じアンティークでも、つよぽんはヴィンテージジーンズやバイクなど、アメリカンなものにはまっていますが、吾郎さんはどちらかというとヨーロッパのものに惹かれるそう。
TOKYO FMで放送中のラジオ、「THE TRAD」が渋谷にあるレコードショップ、という設定であることもあってか、レコードを買って聴いてみたり。
ああ見えてけっこう男の子っぽいものもお好きで、飛行機だとかメカ好きで時計は機械式のスケルトンがいい…なんておっしゃっていましたが。
昨日放送の文化放送のラジオ、「編集長稲垣吾郎」では、リスナーの方の腕時計の話題で、「僕も最近、腕時計を買ったんですよ」という発言が。
撮影でつかったパテック・フィリップのアンティークで、1960年代のものだそう。
ご説明を聞いて、ふんふん、と想像しておりましたが、どうやらアンティークやユーズドの時計を多く取り扱っていらっしゃるこちらのお店から貸し出しされたものだったようです。
気に入って買取…ってこのお値段、さすがスターです…
しかし私が想像していたものよりも、ずっとシンプルで品の良いものでした。
私も普段から腕時計派で、着けてないときもついクセで時計を見る仕草をしちゃうほどなのですが、去年あたりからいわゆる”一生もの”の時計を買おうかどうしようか…と迷ってまして。
安いものではないので、店頭でちゃんと身に着けて選びたいけれど、ここのところなかなかゆっくりお店でお買い物…って感じの世の中ではなかったので、ずるずる延びて今に至る…
しかし、昨日ラジオを聴いていたらやっぱり欲しい！という気持ちに火がついちゃいました。
アンティークも好きだけどなー。どうしよっかなー。
とりあえず、今日は20年近く愛用している腕時計のメンテナンスをお願いしに、街の時計やさんに行ってきました。
そういえば、以前もアンティークについてお話しされてたなぁ…と思いながら。
昨日の吾郎さんの時計談義など、お聴き逃しの方は1週間おっかけ再生できるradikoでぜひ。
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