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1000日分の241稲垣吾郎。平熱で平常運転の君に酔う。

ザワザワしている世の中でも、吾郎さんの周りは爽やかな5月の風が吹いているかのよう。
収録放送とは言え、相変わらずの穏やかなトーンで『編集長稲垣吾郎』のラジオパーソナリティーを務める吾郎さんです。

本日はお便りをご紹介するコーナーで、宮城県石巻市の酒蔵、平孝酒造(ひらこうしゅぞう)の代表の平井孝浩社長からの御礼メールが届いたとのご紹介が!
先日の放送で吾郎さんが「最近はまっている」とお話ししていた日本酒が、平孝酒造(ひらこうしゅぞう)の「日高見(ひたかみ)」と、石川県金沢市の酒蔵、福光屋の「加賀鳶(かがとび)」。

放送を受けて、平孝酒造さんから大変丁寧な御礼のお便りが届いたとのことでした。
辛口でスッキリしているけれど、ワインのようなフルーティーな味わいもあり、お魚料理にはもちろん、どんなお料理にも合う…と吾郎さん再び大絶賛。
これはまたスマノミクス発動しちゃうかもですわね…

吾郎さんはワインもしっかりした味がお好きだし、日本酒もキリッと辛口のものがお好みのよう。
私はお酒も飲むけど根っからの甘党なので、ドライすぎるものよりはほんのり甘みが残っているものも好みです。
いろいろあって迷うけど、久しぶりに日本酒も飲みたくなっちゃいました。

私も学生時代はすごく寒い田舎の盆地の学校に通っていたので、冬場はよく日本酒飲んでました(笑)。
しかし、日本酒はヤバい。翌日がヤバい。
飲みやすいあまりに失敗してしまったことも数知れず…

そういえばこの間、知り合いのスコットランド人の方が、人生の中で一番失敗したのは日本酒を飲んだときだ、と言っていました。
友人たちの間で伝説になっているそうです(笑)

まあ、それだけ美味しくて飲みやすいってことですよね。

一時期焼酎ブームが起こったり、「獺祭」などもブームになりましたが、日本酒は国内ではなかなか大きなムーブメントにならず、まじめにお酒をつくっている酒蔵の方々も苦戦を強いられているよう。
海外では人気が出てきているようではありますが、やっぱり何より国内でしっかりファンを定着させたいですよねぇ…
吾郎さん、日本酒の勉強をしている知人の影響で詳しくなった、とおっしゃっていましたが、ワインの次は利き酒師とかの資格もとっちゃいそうですね。

最近では、九州では、海外に向けてアピールするための「本格焼酎・泡盛輸出促進ネットワーク」なるものが立ち上がり、欧州などのバイヤーやソムリエの方々に売り込みを行うという動きも出ています。
海外で人気の和食にあうドリンクとして、販路が広がっていくとよいなあ、と思います。

ともあれ、連休中にSTAY HOMEとなった私は、慎吾ちゃんの「にわ咲くわいわい」のイベントと「ななにー」をおうちで堪能するために、先日通販でスパークリングワインなどを注文したばかり。
送料のことなどを考えてついついあれもこれも…と注文量が増えてしまうので、気を付けないといけないのだけれど、やっぱり吾郎さんオススメの日本酒にも興味津々なので、この連休はちょっと危険かも…!?
先日、おすすめのオイルサーディンのおつまみなども吾郎さんに教えていただいたので(ラジオでだけど)、ますますお酒がすすみそう…

皆様も、お酒と吾郎の摂取量にはご注意くださいませ。

サポートありがとうございます。これからもコツコツがんばります。