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【#朝の脳活de自己開示】第15回 対人関係で生じた溝の埋め方、橋の掛け方 職場・夫婦・親子・友人・他人

こんばんは。
LGBTQライターのなつめれいなです。

仕事でもプライベートでも、もっとも大事なことにして厄介なものが人間関係。いろいろと苦労している人も多いと思います。

ちょっとしたキッカケで壊れることもあれば、溝ができてしまうこともあるので、嫌でも注意せざるを得ないという人もいることでしょう。

本日のテーマは、『対人関係で生じた溝の埋め方、橋の掛け方 職場・夫婦・親子・友人・他人』でした。

こちらについて、私の結論とそこに至った根拠を書いていきます。

ご感想・ご質問などがあれば、コメントでお寄せください。

朝の脳活とは?

朝の脳活というのは、私が参加している「絶対肯定オンラインサロン」の創始者であるタマキさんや初期メンバーのぽちゃんさんたちが、毎朝6時30分~8時までの1時間30分、Twitterのスペースで行っているものです。

毎日異なるテーマで、毎日さまざまな人が意見を出しています。

毎日6時30分頃には、タマキさんが「#朝の脳活」でツイートをあげているので、フォローしておいてください。

絶対肯定オンラインサロンとは?

絶対肯定オンラインサロンとは、上で紹介したタマキさんが始めたオンラインサロンです。男女問わずさまざまな職業・年齢の人が集まり、それぞれが意見を出し合い、お互いの意見を尊重しあう大人が集まっています。

月末にはサロンメンバーの交流会が行われ、そこでいろいろな価値観に触れることができるなど、刺激がいっぱいあります。

早起きされる方は、毎朝6時30分から始まる「朝の脳活」を聞いてみてください。そのうえで、絶対肯定オンラインサロンに興味が出てきた人は、下記のリンクも参照してみてください。

溝を埋めなくていいし、橋も掛けなくていい

いきなり身もふたもない言葉で恐縮です。

溝ができたとしても、無理に埋めようとしなくていいし、橋を掛ける必要もないと思っています。

そこに神経を使うよりは、自分のことをしっかりしたほうがいいというのが、私の基本的な考え方です。

誹謗中傷さえなければ修復できる

上記のように考えている根拠は、「お互いに傷つけあってさえいなければ、どこかで自然と修復できるキッカケがある」と考えていることにあります。

人間関係にもつながってきますが、合わない部分があるとしても、別の部分では考え方が合うということもあるはず。それなのに、ひとつのことで考え方が合わなかったことで仲違いして、その結果口もきかなくなるなんてバカげているでしょう。

そこで誹謗中傷に至っているのであれば、修復不可能かもしれません。しかし、単に意見の相違だけであれば、それはそこで終わりにできること。そのときに怒りが沸点を超えていたとしても、それは時間とともに冷めてくるのが通常です。

ならば、そこに神経を巡らせる必要はないと考えます。

職場で人間関係がもつれる原因

職場で人間関係がこじれる原因の大半は、「仕事以外の感情も絡めてしまう」ことです。仕事上で注意を受けたとき、その事実に自身のプライベートに関わる部分を絡められて、不快な気分になったことのある人も多いと思います。

実際に、私も「お前は女みたいなやつだから」と言われ、それを言った上司と笑っていた社長に、「それが今関係ないでしょう。お前らボケか」と返したことがあります。言葉遣いの良し悪しはともかく、それくらい言われても仕方ないでしょうね。

それはさておき、職場での人間関係を考えるとき、仕事に関係のない感情を絡めることがなければ、基本的に溝はできないので、それを避けることが大切です。

パーソナルスペースも関わってくる

人間関係の問題は、パーソナルスペースにもよって変わってくるでしょう。

一般的には、男性より女性の方が広いと言われています。自身のパーソナルスペースを意識しつつ、相手のパーソナルスペースを侵さない配慮も必要ですね。

ちなみに、私のパーソナルスペースは、普段は1メートルくらい。親しくなったら、その半分~3分の1くらいまできても大丈夫かな。

最後に

人間関係がもつれる原因の大半は、お互いの感情です。いい感情をもって接すれば、相手にもいい感情をもってもらえる可能性が高いでしょう。反対に悪い感情を持っていれば、必然的にその関係は悪くなる方向に向かいます。

お互いが独立した個であることを尊重しつつ、接することが大事ですね。


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