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【起業日記#35】感動もの記事です①LDNで離婚を決めた方がいます。

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“Self love”
【感動ものです】

この言葉はとても深い意味があります。
セルフラブって言うとなんかすごい自己啓発的でキラキラしててなんかわかんないけどInstagramer みたいな感じっていう印象をみんな持ってると思う。

そうかもしれない。
でも、1番大切なのは自分。
だって自分が1番のパートナーでこれからも一緒に生きていくのは自分だけ。

確かに家族もいるし友達もいるし、仕事とか周りに人っていっぱいいるけど
1番のパートナーは常に自分。

私は感情がこもっているときとか頭がぐちゃぐちゃしてる時とか、自分の思いを自分と話した時に紙に書きます。

この紙に感情を書くことをジャーナリングっていいます。ジャーナリングはとりあえず書きまくる。だから字は気にしないでOK。

私はジャーナリングを使ったノートを、みんなに提供して、ノートでコーチングをしているんだけど、
実は私がみんなにコーチングしながら私も自分と対話をいっぱいしています。

自分の生活の中で常にジャーナリングをしてきました。

このノートの話とか、いつから書き始めたかはまた今度書きますね!

今日は女性の強さについてお話しするって前の記事に書いたので、さっそく。

私のノートを書いて離婚を決断した女性がいます。(前回の記事を見てね)

ほんとに離婚ってストレスなんですよね。
すごいストレスだし愛し合ってきた人とうまくいかなくなったって言う現実を受け止めるandこれからの選択をするって言う超難しいこと。
マルチタスクなの。
ほんとにそれは男女関係なくストレスだと思います。まぁ私は結婚したことないんだけど、恋愛でも大変なのに結婚ってもっと難しいって多分思うよね。っていうより私は思う。

今これ、ボイスメッセージ的な感じで話してそれをタイピングで直してるんだけど、すごいねこの技術。笑

今から私の母について話します。
私が生きている中で1番尊敬している人。
そして、私の知っている中で1番強い人です。

17歳でどどどど田舎のブラジルから日本に来ました。17歳で日本に来て出稼ぎをし始めて、仕事をしてこき使われてほんとに仕事仕事仕事の毎日。自分の給料からブラジルにお金を送ってブラジルの兄弟とか親の生活を支えてました。

これってみんながすること経験ではないし、ブラジル人だけではない。
いろんな人が17歳で出稼ぎをして家族のために働いている。
今の日本にいるほとんどの17歳はちゃんと学校に行ってJKして恋して部活して大学行こうか行かないか何するべきかってなんとなく考えて、バイトして自分のお金で好きなもの買っている。

そんな中お母さんは、17歳から日本でずっと仕事をして私の父である日本人のパパと結婚をしました。私がいて妹がいてうまくいかなくて離婚しました。ここの離婚の部分はほんとにぐちゃぐちゃだったから、ここはあえて省きます。

離婚したお母さんは頑張って裁判を起こして、私たちの親権を持てるように頑張って、勝ち取ったけど、日本から見たらママは、外国人+女性+シングルマザー。

簡単に子供たちを養う職はないし、
外国人だからって言ってなかなか受け入れてくれないところも多くて、そんな中シングルマザーで私も妹を支えてました。
そこから、弟ができて子供3人の生活をシングルで頑張っていました。

シングルマザーでがんばっているところに追い打ちをかけるように斜め下に住んでいる、男の人のタバコの吸い殻の消し忘れで家中が燃えて、火事になって一回、すべてを失いました。

今でも火事のことを思い出すと辛いし、真っ赤になってる家とか爆発とか鮮明に覚えてる。
離婚があって、弟ができて、中学校入りたてで中学校の中で部活もモヤモヤしたりとかして、火事があって。私のメンタルはもうボロボロだったからどんどん精神状態が悪くなっていて最終的には気絶、倒れるようになったりしました。

最終的には気絶することもなくなって今は健康になっているんだけど、ちっちゃいストレスとか、イベントっていうのはいきなり現れてしかも重なったりして、タイミングが悪くて、でもみんな余裕がなくてお互い支え合いができなくて。っていう時期があります。

だいぶはしょって書いているけど
私が何を言いたいかって言うと、
私のお母さんがいて初めて、今の私の強さがあるっていうこと。

ママが17歳で日本に出稼ぎしに来たから、今の私がいる。ママの17歳で(6人兄弟の長女として)家族を支えるためにって言って、自分の夢を後回しにして日本に来たことが、いまある全てのスタート。

まさか離婚するとは思ってなかっただろうし、まさか家が火事になるなんて思ってなかっただろうし、まさか私が倒れるなんて思ってなかっただろうし、、

いろんなハプニングが起きている中でも、
めげずに突き進んで、私たちのことを諦めずに母親として一緒にいてくれてるの。

強いって思わない?
最強だよ。笑

→続きあるよん

Reina Y

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