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自分との向き合い方。結構実践できる編(14日目)


自分との向き合い方。



こんにちは、れいなです。

今日は、今進めてるアートプロジェクトの仲間と大東建託にお邪魔して最終調整をしていました。

自分の思い描いたものがもう少しで形になり始める。そんなワクワクと、ここまでちゃんと準備してこれたのは本当に仲間のおかげなので、
プロジェクトのメンバーへの感謝がこみ上げてきました。

みな、たいが、しゅんぺー、たか、まさや、ゆーき、かんと、みつき、いつみ。
本当にありがとう、みんなの助けが無ければこのプロジェクトのスタートすらできなかった。
私の身体も精神もやっと復活してきました。
ギア上げて、みんなで面白いことしよう。





今日は、メンバーの1人からもらったお題について書いていきたいと思います。


自分と向き合うって大切だけど難しいですよね。
結局、人生ってどれだけ自分と向き合えるかどうかが大事で、それによって充実度って変わってくると思うんです。

超極端な例だけど、
自分は本当はサッカーがやりたいのに
野球をやらされて、でもめちゃくちゃ才能や体格に恵まれて親や周りからの期待を裏切らないようにプロになった人って

はたからみたらプロってだけで本当に羨ましいし素晴らしいけど、自分自身の中ではなんか満足できなくて、本当は違うことがやりたかったのにっていうモヤモヤを抱えながらプレーしてるんですよね。


他人からみて
素晴らしいキャリアも、結果も、成果も、名声も
自分自身の『本音』の部分で納得して行動してないと満足出来ない。

人生において他者なんて関係なくて、
本当に向き合って比べるべきは自分自身なんだよなって思います。


あの人と比べて、わたしは〇〇出来てない
とか多くの人がいうと思うんですが、
自分自身と向き合って本当にやりたい事、手に入れたいものを見つけずになんとなくないものねだりでその〇〇を手に入れたとしても
多分、その人は満足できないと思います。



わたしは、わたしと向き合うことからずっと逃げていました。

中学からやってたサッカーも、高校が終わりに近づくにつれ、心のどこかでは
もうこれ以上、上に行けないと分かっていたのに
あえて考えないようにわざとらしく熱狂したフリをして生きていたのかもしれません。

でも、『逃げ』なんて結局いつまでも続けられなくて、いつかは自分自身の向き合わないといけない時が来るんです。

私の場合は大学受験の失敗が、サッカーという逃げから自分が引きずり出された瞬間でした。


サッカーも、勉強としてのスポーツも無くなって、完全に空っぽになって興味というものが無くなった自分は自分自身が何をしたいのかを考えざるおえなくなりました。



その時から今まで、
わたしはちゃんと自分と向き合うためにやってる事があります。
ストーリーを全部描いてるとマジで終わらないので、方法というか自分が自分と向き合うためにやってる事を書きます。



まず、明日から何をするかも決まってない
やりたい事も特にない
そんな状態のわたしは、
真っ白のノートとペンを用意して

とにかく全ての思考をそこにぐちゃぐちゃに書きました。

やりたいことなんかねえ!なんで落ちたんだ!
自分は自分が嫌いだ!あの時ちゃんとしとけば!サッカーを最後までしたかった!本当は〇〇したかったんだ!なんで〇〇になってしまったんだろう、〇〇はどうしてあんな事になったんだろう

まあとにかく思いつくままに
綺麗な文章とかそんなのカンケーなくまじで10ページくらい、自分の想いや思考を書きました。


そして
ふぅってひと段落ついたら次に
やりたい事を書きまくります。
テレビ出たい!本書きたい!アメリカ行きたい!
モデルでランウェイ歩きたい!世界一周したい!

とか、もう100個くらい書きました。



その次に
棒人間の私を三体書きました。
これは昔のと今のをごっちゃにしてます。例なので気にしないでください。



それぞれの横に自己紹介文を書きます。
数年後の可能性のある自分です。
私はこれ、法政やめてアメリカに行くかどうかのでかい決断をするときにやりました。


まず1人目
冨士田玲奈(25歳)
留学から帰り法政大学を卒業
大企業に就職し、
コンサルタントとして日々をこなす
年収800万
週末は趣味にハマる


2人目、
冨士田玲奈(25歳)
法政大学を中退し、
アメリカの有名大を卒業後、
マッキンゼーに就職
年収1000万
都内のタワマンに住む
週末は別荘で過ごす。


3人目
冨士田玲奈(25歳)
アメリカの大学休学中に日本に帰って起業
スタートアップの社長としてビジネスを拡大し続け、若干25歳にしてフォーブスU30に載る
売り上げは100億を超え、今後も拡大予定。




三体書いた後、その自己紹介文を喋ってる3人の自分を想像してみるんです。


どれが1番、本当になってる自分がニヤニヤして
ワクワクしてキラキラしてるか、分かりますよね。

そしたらその棒人間にシャッとでかい赤丸をつけます。私の場合はもちろん三体目の棒人間君です。

さあ、これで目指すべきシャドーの完成です。




ここからは日常的にそのシャドー君を追うためにどう自分と向き合ってるかですが、

私は自分を動画に取ります。
動画にとって自分と話してます。
鏡でやる人よくいると思うんですけど、動画の方が残るんで私はいつも動画を撮ってます。

カメラを自分に向けて、
『おい、今日は〇〇だったな。でも〇〇はまだできたはずだ。だから明日からは〇〇しよう。大丈夫、できるよ。頑張ろう。』って感じで話してます。


うわーー変人。笑笑
包み隠さず書くのって恥ずかしいですね。笑

あとは普通にケータイのメモに自分の想いを書いたり、メモできない時はボイスレコーダーで喋ったりしてます。
とにかく自分と向き合うには
自分の思考を目に見える形にするのが大切です。

頭の中のなんとなくの思考だけでは
行動を変えるほどの決意はできません。



あとは私は毎年1月1日の12時00分には
決まった公園に行って
1年間の自分とこれから1年間の目標を
自分と話す時間を作ってます。


自分を1番知ってるのは自分です。

他人へ相談するのも大切ですが、
それはヒントでしかなくて答えではありません。
答えは自分しか知りません。



私も最近はやる事に追われて私と話す時間が少なくなってきたのでちゃんと自分と向き合おうと思います。


自分が有名になったら、
使ってたノートでも公開しようかな。笑

こーゆーボロボロのノート
冗談抜きで30冊くらいあるし、
動画も100はあるんじゃないかな
ケータイのメモも沢山あるし



自分と向き合うには
言葉にして自分の目で自分の頭の中を理解することが大切です。




という事で、
私の自分との向き合い方講座でした!!笑



また明日!!
そろそろ自然が欲しいな。
緑に触れたいな。
サウナと温泉行きたいな。
星見たいな。




最後まで読んでいただきありがとうございました!