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今の高校生に、自分が高校生だった時のことを話した。


2019年10月から南薩に住む4人のメンバーとともに、「未来クルーズ!」という活動をしています。

アートボード 11

「未来クルーズ!」とは

地域で生まれて、これからを生きていく方々を対象に、〝未来を疑似体験する、束の間のクルーズ船〟に擬えた【人生の先輩との交流の場】です。

これまでに5回、高校生との場を作ってきました。
詳細はこちらをご覧ください ▶︎ Instagram


今回は私の番

毎回、鹿児島で活躍されている方をお呼びして「どのような仕事をしているのか」「なぜ今の仕事を選んだのか」「その人の高校時代の話」など、お聞きしています。

6月27日の未来クルーズでは私が船長。
私が高校生の時にどんなことを感じていたのか、今に活きていること、などなどお話ししました。その時のスライドです。



自分のことを棚に上げて偉そうなことを言っているなととっても恥ずかしいですが、せっかく作ったので晒します。笑

言っていることが伝わるのか、理解されるのか、不安でいっぱいでしたが、高校生たちは、みんな真っ直ぐに受け止めてくれて、少しでも自分のものにしようとしている姿がとても印象的でした。

高校生って言っても、対等に話ができるし、積極的に動いている方もいるし、むしろこっちが教わるくらいです。
少しずつですが、運営にも関わってもらっています。


参加してくれた中から、こんな言葉をもらいました。
『人生の分岐点なのに、分からないことだらけ。
 でも、分からないことは悪いことじゃない。強みにしていく。』

この活動を通して、少しでも進路の参考になったり、学校では知れないことと出会えたり、未来の解像度が上がるようにできたらなと思います。



未来クルーズは今後も続いていきますよ〜
高校生以外も参加できますので、興味ある方は連絡ください^^


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