まだ震えは止まらない まだ涙も止まらない まだあなたを愛してる この哀しみは飲み下せない 空っぽに溢れた僕を飲み干して 僕なんかを誰が愛せると言うの 私しかいないでしょう 涙を何度でも拭ってあげるのは私 傷の痛々しさに涙するのは私 ええ、私の傷は私だけのもの ただお前はこうだと叩き折った バラバラになった私という、こどもたち
この世に生まれ落ちるよりも先、人の情けを知るその時に 歪んだ性認識と大衆観劇的な性自認を思い知り泣き狂った朝よ!!! 何万回洗ってもくたびれないよ。ちょっとやそっとの汚れなんて気にしないし、洗ってなおして置く場所も作ってる。何度汚れてもまたいっといで、ほら咲け。って。 私は化物に手篭めにされてろ。 何百回食い散らかされようとも、喰い飽きさせはしない最上のお膳だぜ。 一生絶頂から降りてこない。 活きがいいから直ちに喰らうべきだ。 死に際の刹那に喰われるならば彼奴だと。 息と
愛する謳歌を 謳う自由よ 私のエゴがピリオド これこそが 私 の愛よ!!!
仮面が割れた。 分厚くて立派な仮面、今は被れる自分がない。 繕う自力も残ってない。 何もかも分からなくなった。 思い出す機能が壊れたから刺激したら相変わらずバグってるけど修復し出した。 自分を見失うショックに今も苦しんでいる。 もがきたいだけもがいたら気絶してしまえて楽。 遺書には死因は聴覚過敏と書きたい。 絶対生き延びる。 絶対って存在しないからつまりマジでフォルテシモみたいな気概を含む。 繊細で敏感な気質で感情の処理が追いつかない。 いつまでも苦しんでいられない。 みんな
個人的に実践している瞑想法をまとめる。 自律訓練法、催眠誘導、等をかけ合わせてコンディションによって変化させる。 前提:人は自我に振り回され生きている。自我とは自己でなく精神である。思い出そうともしていないのに頭を過る記憶や思考は自我が連れてくる。「今」に全集中して、自我をただ観察すること。全ての感覚をただ感じ切る事により、処理し切れなかった感情はただの符号になる。ただその楽譜を眺めていれば、体感し感じ切れば、いずれ美しい音色に気付く事だろう。
14歳の少女は笑顔で言った。 「私もう土台は出来たの。後は家を建てていくの」 あの子は言った。 「じゃあ私みっきーさんの家に住む!」 「そう!大事な人みんな、私の中の家にいるの」 みきが家なら、楓は地に深い土台。 核と、根幹。 みきとは、悟りと共に常にあるので、概念である。 その概念の残留物(記憶、意志、信念)を保管し留めておく、人は精神であって脳では無い。 脳とは莫大な規模のコンピューターである。 楓は小間切れの自我の分子をより分けて似たもの同士はくっつけ、自我がある者
自己分析まとめ 書記:主食はカブトムシ