アパレルの話
私は大の服好き、だったのです。
詳細は省きますが、毎月五~十万ほど注ぎ込んでいた大学時代を経て、社会人になってからは三万、正社員を辞めた現在は平均して約三千円くらいを被服費としています。
十年以上洋服に拘っていて学んだことを記したいと思います。
①定番は小物で
流行や気分は一年、長くて二年程で必ず変わります。必ずです。
定番と言われる物を持つことは大丈夫です。しかし、定番品にも合わせる物をアップデートしなければ古い印象となってしまいます。
私が定番品として所有し続ける物として、
SAINT LAURENTのウエストポーチ(ライブや旅行など手ぶらでお洒落したい時)、
Church'sのシューズ(これがあればその他プチプラでもキマル)、
ポルセリのバレエシューズ(少しフォーマルな場や旅行にも軽くて便利)、
オープンエディションズの買い物袋(とにかく使い勝手◎)、
この4のみ残りました。
その他定番と言われるグローバーオールのダッフルコート等アウターも持っていましたが、面積が大きい物はかなり難易度が高いです。
②形に注意
先程挙げた点にも通じますが、
どんなに質が良くてもアウターやセーター、パンツは流行の形があるのでこまめにアップデートしなければ垢抜けません。
GUやユニクロで早めに二着程度、旬の形をゲットすべし!
この二点です。
また気付き、言葉にできることがあれば備忘録として追記させてください。
被服費はなかなか手痛い思いをしてきただけに、これからはしっかりと管理をしていきたい所です。
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