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れーれー日記 21.12.15(水)

午前中、Kイチからメッセージ。お母さんの認知症が進み、グループホームでも困っているらしい。かといって、ヤツも頚椎のヘルニアで腕の痺れもひどく、自分の生活だって苦労してるのに、自宅で親を見るなんて到底無理。

当面、薬の量を増やすことで対応するらしいが、そうすると年寄りは一日中ボーっとしちゃうんだよね、経験上。高齢化の中でも大きな問題だよな。

ウチの親を家で見てた時は、徘徊や認知症はなかったのでその苦労はなかったけど、それでも日々の小さなストレスはたまっていた。

なので、ショートステイなどを定期的に利用してたし、週一回の絵画教室は最高の気分転換だった。

もっと前はどうしていたんだろう?祖母の時は、母親がなんだかんだ言っても面倒見てた気がする。あんまり覚えてないが。

本当は、家族単位でなく、共同体単位で生きるものなのかな、そもそもヒトは。


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