遠藤レーコ
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橘川&レーレーの深呼吸報告vol.02
深呼吸報告第2回は、橘川さんから振られたお題2つの報告。一応プレゼン終わって、「はい、以上!」と締めようとしたら「何だよ、5つくらい用意しとけよ。ははは」だって。いや、2つ、って言ったのあなたですから。笑 そのあと、まだ時間あるから何か質問ない?とのことで、「深呼吸学部第4期のアナウンスがチラッとされていて、それは10代とかが対象になりそうだけど、その世代がどう参加型社会を作っていけば良いと考えているのかを知りたい。(その時にはこんなにまとまってなかったが。)」と投げたのに対して、すかざずきちんとまとめてくれて、ずん、と本質的な答えを返してくれたことに感動した。そこからは、自分が重ねてきたものを次代に繋げる責任のようなものと、若い世代から学ぼうとする姿勢を感じた。 橘川さんの、とりとめのない雑談のような中からふと出てくる言葉にはエッセンスがぎゅっと詰まっている。それをしっかり掴みたい、といつも思っているのだけど、そのためには自分もキャッチできるチカラを磨いておかなくては、とも思う。今回は、特にそれを痛感した。 そう、質問とは、こちらの力も試されるし、相手のどこを引っ張り出せるのか、ある意味ライブ的なインタビューでもあるのだと気づいた。 ぜひご覧ください。 内容) ・深呼吸和歌集について、サンプリング出版、自分出版社・深呼吸出版協同組合 ・私の好きな町未来フェス22.5.3(火)開催のお知らせ ・橘川さんに聞いてみよう!深呼吸学部第4期への展望
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橘川&レーレーの深呼吸報告Vol.01
2〜3日前、橘川さんの『深呼吸放送局なんだ。』ってnoteの記事を見て「なんだ。」ってなんだ!?と一人突っ込みしていた。笑 日替わり定食のようにコロコロとブームが変わる橘川亭。今日のメニューはYouTubeか、と思っていたら、朝、いきなり相談があるとzoomに呼び出された。 これが噂の進路指導なのかも、とちょっとドキドキしながら行くと、いつもの「はぁ、もう大変だよ」という前振りもなく録画が始まっていた。 その後はスライドをもとに何がなんだかわからないまま番組らしきものが収録され、「終わりだよ、じゃあね〜」と嬉しそうに手を振りながら去っていった。 狐の尻尾が見えた。気がする。 30分もしないうちに「アップした」と言うメッセ。心なしか字も踊っている。橘川少年、新しいおもちゃを見つけてしまったな。 収録はライブ感満載でめっちゃ楽しかったんだけど、あとで動画を見て、こんなことならもっと突っ込めばよかったと、今は、少し悔しい。 と言うわけで、今回は、深呼吸学部の簡単な歩みと進行中のプロジェクト概要を話しています。 内容) ①深呼吸学部の成り立ちと現在 ②深呼吸学部でのワークショップ例(自画像) ③各種プロジェクト報告 ・深呼吸放送局について(投稿による放送局=YouTubeポンプ) ・ミニコミshout!と深呼吸百貨店について ・小説ジミーとは(ソーシャルパブリッシングについて)、出版記念パーティーのお知らせ