遠藤レーコ

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遠藤レーコ

よろずやれーれー(絵)日記&アート https://endoreiko.com (旧ブログhttps://en-rei.blog.jp/)

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  • 深呼吸学部1.8期生

    2021.10.2 YAMI大学深呼吸学部入学。

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    展示会や読んだ本、旅行記など

  • よろずやれーれー(絵)日記

    絵を描き、馬に触れ、ときどき海に浮かぶ。還暦れーれーが地球にぶら下がって世の中を眺めた(絵)日記。

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    地球にぶら下がって生きる。視点ズラシの旅。

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遠藤レーコ、時々 れーれー

60歳。武蔵野美術大学通信教育課程油絵学科4年生、YAMI大学深呼吸学部1.8期生。絵を描き、馬に触れ、たまに海に浮かんだり、旅をしたり。深呼吸学部ではれーれーと呼ばれている。これは、八ヶ岳在住時、隣の子どもにより命名された。レレレのおじさんを尊敬しているのでお気に入り。最近では、子パンダのレイレイ人気にあやかろうと目論んでいる^^。 子ども時代1961年8月 武蔵野市吉祥寺生まれ 4人兄弟の末っ子(兄1姉2) 幼少時は、家業が新聞屋さんだったので、勤労学生など家には常に

    • よおこ・れーこのヨレヨレart talk 2

      少し間が開きましたが、よれよれアートトーク第2弾を行いました。 今回は、遠藤レーコが見た二つの展示「ヨシタケシンスケ展かもしれない」と「第96回国展」の対比についての話し。 ヨシタケさんの展示会はめっちゃワクワクして楽しかったこと、対して国展ではこれでもかというほどの大きくて多量の絵画作品を前に疲労困憊したこと、でも彫刻を見たら元気をもりかえした、など。 後半は、今井陽子がメトロポリタン美術館展のポスターを見て、光と影と反射光について、そして表現も「フェチ」まで行けば、

      • よおこ・れーこのヨレヨレart talk 1

        還暦YouTu婆ぁデビュー!! 深呼吸学部の仲間でアーティストの今井陽子(おこちゃん)と遠藤レーコ(れーれー)がアートを軸にお喋りします。二人ともガタも来てるので、話しはあっちゃこっちゃに転がって、あれ?何喋ってたっけ、とか全然ありえます。そして、結論というものは無いと確信してます。笑 還暦過ぎてますます元気なお転婆ぁのアートトーク、お楽しみに! Vol.1内容 おこちゃんが見てきた、青山spiralで開催中の若手作家の登竜門とも言える「アートフェスティバルSICF23」を

        • レアルノルマンカードが教えてくれた、今とこの先

          占いを完全に信じるタイプではないのだが、何かの節目になるとカードで見てもらうことがある。友人のまゆちゃんがやっているアロハタロットだ。 タロットはタロットだが、ハワイの自然をモチーフにした絵柄がとってもアロハで、見ているだけでも楽しくなる。 でも、中身はいつもドンピシャ。カードの力はもちろん、リーディングの鋭さにハッと気付かされることが多い。 今回は、久しぶりの再会ということもあっておしゃべりもしたかったし、何より彼女が去年から始めたレアルノルマンカードというのが気にな

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          戸袋ハウスは安全なのだ

          戸袋ハウスは安全なのだ

          梅干しカラス

          梅干しカラス

          木の実寄り雑食系でいこう

          六本木まで、第九十六回国展を見に行った。 「ろっぽんぎ」なんて何年振りだろう。その昔、六本木心中はカラオケの十八番だったな。 いつもは画壇とか本当に縁がないが、今回はお世話になった先生が出展されているので、どんなものかしらと思って出かけた。 だいたい、九十六回も続いてるってだけで平伏しそうになるんだから、まあ知らない世界には違いない。 国立新美術館はメトロポリタン美術館展も開催中で賑わっていた。 国展は2階の何部屋も使った広い会場ではあったが、目指す先生の絵は入って

          木の実寄り雑食系でいこう

          どろんこ小僧たち

          午後になって雨が少し小降りになったので、スマホを置いて散歩に行った。野薔薇に水滴が溜まって、そこにまた花びらが写りこんでいた。自分が小さな虫になってこの中に入り込んだら、世界はどう見えるだろう。 スマホを持っていたらただ撮って終わりだったろうけど、想像の世界はフレームがない分、どこまでも広げられる。たまにはこんな散歩もよいな。 少し先の公園では、男の子が水たまりの泥で遊んでいた。全身ドロドロ。こんな子ども、久しぶりに見た。一緒にやりたかった。 少年たちよ、その感触を忘れ

          どろんこ小僧たち

          『ヨシタケシンスケ展 かもしれない』で、かもしれない世界に浸ってきた。

          前日までの腹痛をなんとか乗り越え、朝一番で乗り込んだ世田谷文学館。イラストレーターで絵本作家のヨシタケシンスケ展の会場だ。さすが人気者、時間予約制とはいえすでに何人も待っていた。でも、チケットを見せるために並ぶ場所にもヨシタケワールドがあちこち散りばめられて、ついニヤニヤしてしまう。 ゆるむなぁ。 ヨシタケ氏は「りんごかもしれない」でデビュー後、数々の絵本の出版や挿絵、グッズなどで活躍してるが、気負ったところがまったく感じられない。その秘密は?との思いもあってでかけたが、

          『ヨシタケシンスケ展 かもしれない』で、かもしれない世界に浸ってきた。

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          橘川&レーレーの深呼吸報告vol.02

          深呼吸報告第2回は、橘川さんから振られたお題2つの報告。一応プレゼン終わって、「はい、以上!」と締めようとしたら「何だよ、5つくらい用意しとけよ。ははは」だって。いや、2つ、って言ったのあなたですから。笑 そのあと、まだ時間あるから何か質問ない?とのことで、「深呼吸学部第4期のアナウンスがチラッとされていて、それは10代とかが対象になりそうだけど、その世代がどう参加型社会を作っていけば良いと考えているのかを知りたい。(その時にはこんなにまとまってなかったが。)」と投げたのに対して、すかざずきちんとまとめてくれて、ずん、と本質的な答えを返してくれたことに感動した。そこからは、自分が重ねてきたものを次代に繋げる責任のようなものと、若い世代から学ぼうとする姿勢を感じた。 橘川さんの、とりとめのない雑談のような中からふと出てくる言葉にはエッセンスがぎゅっと詰まっている。それをしっかり掴みたい、といつも思っているのだけど、そのためには自分もキャッチできるチカラを磨いておかなくては、とも思う。今回は、特にそれを痛感した。 そう、質問とは、こちらの力も試されるし、相手のどこを引っ張り出せるのか、ある意味ライブ的なインタビューでもあるのだと気づいた。 ぜひご覧ください。 内容) ・深呼吸和歌集について、サンプリング出版、自分出版社・深呼吸出版協同組合 ・私の好きな町未来フェス22.5.3(火)開催のお知らせ ・橘川さんに聞いてみよう!深呼吸学部第4期への展望

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          組織 構成してるのはみんな人の子なのに、身構えるのはなぜだ。 タンス 引き出しの奥の忘れ物と再会。お前こんなとこにいたのか。いや、お前がしまいこんだんだろ。 隣 マンションの外廊下で深夜ガタガタ音がするので覗いたら、隣の人が靴をズラリと並べていた。見なかったことにした。 ショック 冷蔵庫のアイスクリームがなかった。 教育 たまに読み方変えてみる。教わり育まれる。 鉄砲玉 行ったっきり帰ってこないのは母親の血。

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          橘川&レーレーの深呼吸報告Vol.01

          2〜3日前、橘川さんの『深呼吸放送局なんだ。』ってnoteの記事を見て「なんだ。」ってなんだ!?と一人突っ込みしていた。笑 日替わり定食のようにコロコロとブームが変わる橘川亭。今日のメニューはYouTubeか、と思っていたら、朝、いきなり相談があるとzoomに呼び出された。 これが噂の進路指導なのかも、とちょっとドキドキしながら行くと、いつもの「はぁ、もう大変だよ」という前振りもなく録画が始まっていた。 その後はスライドをもとに何がなんだかわからないまま番組らしきものが収録され、「終わりだよ、じゃあね〜」と嬉しそうに手を振りながら去っていった。 狐の尻尾が見えた。気がする。 30分もしないうちに「アップした」と言うメッセ。心なしか字も踊っている。橘川少年、新しいおもちゃを見つけてしまったな。 収録はライブ感満載でめっちゃ楽しかったんだけど、あとで動画を見て、こんなことならもっと突っ込めばよかったと、今は、少し悔しい。 と言うわけで、今回は、深呼吸学部の簡単な歩みと進行中のプロジェクト概要を話しています。 内容) ①深呼吸学部の成り立ちと現在 ②深呼吸学部でのワークショップ例(自画像) ③各種プロジェクト報告  ・深呼吸放送局について(投稿による放送局=YouTubeポンプ)  ・ミニコミshout!と深呼吸百貨店について  ・小説ジミーとは(ソーシャルパブリッシングについて)、出版記念パーティーのお知らせ

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