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わたしの仕事の目的


仕事の選択肢は手段であって、

仕事をこなすことがわたしの目的ではない。


つまり美容師はただの手段だということ。


前回のテキストで
仕事を選んだ理由を少し話したけど、

そこでも
『どんな仕事でも人の役に立てる』

ことを専門学生で気付き、

突っ走ってきた。


美容師という手段を使い
わたしはなんの仕事をしているのか。


それは

『その人の内面の美しさを引き出す』こと

その為には

『ひとりひとりが自分自身と向き合い
人生を深めながら生きる』

ことが大切。


成し遂げることにわたしにできることは

その気付きを発信すること。



美容師では接客で、会話で、
施術を通して…

真摯な気持ちが伝われば何よりと思う。



けれど
会話、つまり動の中で

伝えていきたいことを伝えきる、言いきる

ことにたまに限界を感じる。


ましてや施術をしながらだと

それは難しい。


だからこうして時々文章にしている


前ははてなブログに発信していたけれど
今はnoteに。あとはアナログに。


書くことが増えてから

もっとまとめて伝えたい
簡潔に想いを乗せたい

そんな欲が出てきて、
試行錯誤真っ只中。

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