不登校娘、学校に行った

火曜日、本当に学校に行った。
しかも1時間目から行った。
相談室というところに、同じく集団苦手な友達と3人で過ごし、給食食べて帰ってきた。

帰ってからスプラトゥーンやって、いつものように過ごしてた。
でも途中で、今日の出来事をいくつか話してくれた。

いきなり再登校。
しかも明日も行くと言う。
昨年は数日しか行かなかったのが。

もちろん驚きはしてるけど、
「ああ安心」でも、両手を挙げての大喜びでもない。

ここしばらくの出来事を考えると、「これもまた変化するのだろう」と受け止めたほうがいいな、と思っている。
というか、実際は「思うようにしてる」だけど。

大体が「学校」というシステムとか決まりとか、集団が苦手とか先生が抑圧してくるとか、そういう辺りが学校から遠ざかった理由の大半なんだと思う。いや違うかもしれんけど。

だから、ここからすんなり学校を受け入れるはずもなく…
しばらくしたらまた、葛藤するんじゃないかなと。

ただ、今日はそれでも

久しぶりに登校できた自分。
何人かに声をかけられたこと。
友達と同じ空間で勉強したこと。
歩いて下校したこと。
そして、今のところ明日も行こうと決意している自分。

それらがほんの少し、心地よさを与えてくれたのではないだろうか。

親としては、いつ休んでも大丈夫なように、準備しておくだけだ。
(昼のカップ麺とかw)

うん、本音としては、やっぱり私も嬉しいよね。
目的が持てているということが。
少しでも明日に希望が持てるということが。


明日はどうだろう?

🧒「やっぱり行けない」

🫡「はい」

こんな風にしたい。

でもその「次」の声かけが難しい!

「次は頑張ろうね」
がいい時期(または子どもの性格)なのか、

それとも「しっかり休んでもいんじゃない?」なのか?


思ってるのと違うチョイスだと
「ママ何も知らないくせに😡」

ってひどいやないか。
わかんないよ。性格違うんだから!


という話、今日はここまで。