シティーハンターに憧れて
こんにちは、ヤモリです。
今日は憧れの人、シティーハンターについて書こうと思います。
最近、インターネットで下の記事を読みました。
この記事の中でこんな事が書かれています。
「普段はゆるいけど、肝心なところで信頼される人」ってカッコいいと思いませんか。「ゆるゆる」なのに「キチっとしてる」、この両立を目指し、日々精進していきたいと思っている今日このごろです。
分かるー!と思ったとき、「あれ、これってシティーハンターのことか?」と急に思いました。
何歳の時だったかは覚えていませんが、シティーハンターみたいになりたい!と思ったのをはっきり覚えてます。
当時は何かカッコいい!くらいにしか思ってなかったんですが、この記事を読んで昔の気持ちを思い出し、ちょっと考えてみました。
まず、シティーハンターのカッコよさは二つの要素から成り立っていると思います。
一つ目は余裕があって自然体であること、二つ目は実力があること。
最近、色々と考える中で、本当に自分が自然体でいられることが一番だと思うようになりました。
なりたい自分はあるけれど、それが本来の自分とかけ離れている場合、大抵は上手くいかないから。
あとは、これまで難しいと思っていたことも、自分に合った方法で向き合うことで、実際には可能になるんじゃないかと、最近は考えています。
例えば、私は自分の協調性の高さはリーダーシップには邪魔だと思っていました。
ですが、GoogleのCEO サンダー・ピチャイ氏の記事を読んだことがきっかけで、私でもチームを作ることが出来るかもしれないと考えています。
GoogleのCEOと自分を比較するのはおこがましいですが、思い込みに捉われず、自分なりのやり方で挑戦するのが成功するポイントなんじゃないかなと思っています。
もし、それで上手くいかなかったら違う道を選べばいいと思うんです。
二つ目の実力があることが魅力的なのは、言わずもがなですが、自然体で嫌味がないことが更に際立たせるんだと思います。
「俺って凄いでしょ!」と主張する人が実力を持ってても、「そりゃそうだけど…、何か認めたくない」って思っちゃいます。私の場合。
まあ、どちらかを持っているだけでも、充分魅力的ですが、二つの魅力を持ち合わせているシティーハンターはやっぱり最高にカッコいいんだと、改めて思ったのでした。
サポートありがとうございます。