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組織で活きる

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会社、お店、団体、サークルいろいろな組織の中で無理をしない自分の活かし方。チームのメンバーと一緒に成長できる方法や組織のモチベーションアップなど。組織の中で自分力を発揮できるヒン…
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どんな組織を作るか選ぶかで、「自分らしく活きる」に繋がります。

最近従業員とのトラブルの話をよく聞きます。 一方、従業員に訴えられたという話も聞きます。 経営者が何の相談もせずに決定したことに対して、不満があがり揉めています。 経営者としては従業員のためにとった行動ではありましたが、それが相手には伝わらなかったようです。 ⚫︎目指す組織の変化このように見方によってそれぞれ意見が分かれます。 別に、昔も今もよくあることのように思えますが、今はとにかく従業員側の意見が強くなっています。 それは政治や芸能界の世界でも顕著になっています

リーダーは完璧である必要はない・・・そんな体験談です。

先日、経営者の集まりの報告させて頂いた体験談の続きです。 関連記事はこちらです。 ⚫︎チームを動かすには自分はこの二年間、ある団体の支部の責任者をさせて頂いていました。 支部は、会員さんは120名程度の方が所属しています。 皆さん経営者なので、どう運営していいか悩みながら取り組んできた日々でした。 報告の中で振り返りとして以下のことを言われて反省する日々であったことをお伝えしました。 など 「自分はそれらを自分のためと言って頂いていると捉え、自分の中で意識して改善し

世の中の常識が全て正しいと思っていると苦労します。

ある経営者のお話です。 一人30分を目安に、定期的に社員面談するそうです。 というテーマをもとに始めたら、ある社員にびっくり。 メモをとりだしてきて、今まで経営者に指導されて感じたことを事細かく書かれていて、それを30分間言われたそうです。日時もはっきりと言われました。 いかがでしょうか。 ⚫︎何事もハラスメント 当然経営者はそんなに細かく覚えておらず、一方的言われて終わった時間でした。 言い返したら角がたつと思い、その場は「わかった。気をつける」で終わったそうで

「仕事」どのようにとらえるかで、その後の未来が変わります。

「仕事」とは何でしょうか。 これが皆さんの意識に該当するのではないでしょうか。 だから、お金を稼ぐ手段として、経営者であっても、社員であっても、「お金」にとらわれてしまいます。 ⚫︎お金では幸せになれないという考え方は今まで様々な切り口で説明しています。 悩みのほとんどが「お金」の場合は、完全に「お金」に支配されてしまっています。 この「お金」から自分を脱却するためには、そもそも。「仕事」に対する概念を変える必要があります。 以前これについて述べています。 お金があ

「ダメ出し」最近はタブー的要素ありますが、今も昔も愛情の証です。

組織の長をされている経験がある方は、必ず1度は経験することがあるのが、 なぜ対応しなければいけないかというと、もちろん自分の感情の中で許せない部分はありますが、組織として許してしまうと統率がとれなくなってしまうからです。 ⚫︎従業員とのコミュニケーション例えば、よく遅刻する人を許していたとしたら、他の人も遅刻することを許すことになってしまいます。 自分のクライアントの会社で、毎週仕事をお願いしている従業員さんが毎回やってこないケースありました。 何の悪ブレもなく、平気で

会社として「未来」を語ることは、今の時代とても大切なことです

先日、鹿児島にて全国の経営者が集まるイベントがありました。 人出不足は以前からありましたが、コロナ禍を明けてより全国的に加速しているように思えます。 以前に経営者と従業員についての幸せについてのブログ書きました。 こちら全ての記事のなかで一番読まれています。 それだけ需要があることを感じます。 ぜひ読まれてない方は一度お読みになってください。 ⚫︎「雇用」について考える時間改めて「雇用」についての内容でした。 イベントにおいても「雇用」についての話し合いが行われまし

あなたは一番大事なことを忘れていませんか?

企業向けのコンサルの仕事させて頂いています。 従業員のいる会社であれば、必ず考えなければいけないのが、 このイメージを明確にしていないと、サポートする側としても困ってしまいます。 そのため、経営者の方とはとことん話し合い、経営者の中にある想いを引き出していきます。 どんなイメージであれ、最終的にいきつくのは になります。 もしあなたが経営者、もしくは経営者を目指しているのあれば、ピンとくるものがあると思います。 ⚫︎従業員の幸せを考える働く側の気持ちとしても、こんな

「自分の為に生きる」幸せになる方法だと知っていますか?

⚫︎自分自身に問いかけてみてください「因果応報」という言葉があります。 意味としては 昔から言われていることで、どんなに時代の変化があれども、今も通じていると思います。 経営者の方で従業員さんに対する悩みで 「言うこと聞かない」「言われたことしかやれない」 といったことよく聞きます。 逆に、そんな経営者自身が 「言うことを聞く」「言われる以上のことやる」 という行動ができているかといえばできていない。 経営理念に、「お客様第一」「感謝」そういった言葉を使用されている

あなたは「出る杭が打たれる」という風潮に影響を受けていませんか。

意味・・・頭角を現す者はとかく他の人から憎まれ邪魔をされる。 改めてこの言葉を見た時、あなたはどんな事を感じるでしょうか。 今までは周りに合わせて生きていることが、悩みが少ないように思っていました。 そして出過ぎても、出なさ過ぎてもだめなところがあり、このあたりで悩みを持たれている方が多かったと思います。 ⚫︎時代の変化を感じましょう今はいかがでしょうか。 昔よりも随分と減ってきているように感じませんか。 SNSの発達によって、この既成概念がどんどん壊れてきています。

人のやる気を継続させるコツがあります(NO⑥)

前回の組織の続きです。 ●モチベーションの維持する方法今回は「日々の炎を絶やさない仕組みづくり」を深掘りしていきたいと思います。 炎を灯す際におこなってきた行動をぶれずにやり続けていくことが大前提です。 その上で、お話させていただきます。 炎を灯すまでにおいては、ある程度どんな組織においても王道とする部分はお伝えしてきました。 この「絶やさない仕組みづくり」においては人それぞれです。 10人いたら10通りの方法があります。 今回は自分の場合は・・・という前提で参考にし

あなただけに、仲間を増やす方法をお伝えします(NO⑤)

前回の組織の続きです。 ●経営者・リーダーの役割今回は「炎を増やす」を深堀りしていきたいと思います。 まずはNO2との関係性は気をつけてください。 二人とも前にでないようにすること大事です。 組織にはどうしてもアメとムチが必要な場合があります。 二人でこの役割を使い分けることが大前提です。 その環境下の元、「炎を増やす」方法を共有していきたいと思います。 ①方向性を一致させる トップとNO2がやりたい方向性が一致させておくこと大事です。 前回やりたいことをやらせ

NO2(一人目のファン)の育て方教えます(NO④)

前回の組織の続きです。 ●あなたのファンを作る今回は「一人の人間に炎をともす」を深堀りしていきたいと思います。 言葉を聞いてなんのことだろうと思われるかもしれませんが、まじめな話です。 もっとわかりやすく言うと いかがでしょうか。 経営者はアイドルではあるませんが(笑) 組織を動かせない人に共通しているのは、たった一人の人間を振り向かせていないことです。 一人の人間を振りむせてない経営者は、全員を振り向かせられると思いますか。 ここでできているという方がいます。 一

組織を運営する前に準備しておきたいことお伝えします。(NO③)

前回の組織の続きです。 ●組織づくりの準備今回は「炎をともす(自分)」を深堀りしていきたいと思います。 自分から始めたことは、当然モチベーションは高いはずです。 その為、「簡単に火(モチベーション)は消えないよ」と言われる方はいます。 ただ、いくつか注意点あるのでご参考になればと思います。 ① 責任感、義務感になっていませんか 最初やりたくて始めたことですから、炎を燃やして行動されているかと思います。 ところが、組織ができあがっていませんから、最初はとにかくやることが

何かを始めた時の動機、それは本当にあなたが想ったことですか?(NO②)

前回の組織作りの続きです。 今回は「炎をともそうと思った理由(動機)」を深堀りしていきたいと思います。 ●動機を明文化する経営理念作成のお手伝いをさせて頂く機会もあるのですが、この「動機」がはっきりしないときちんとした経営理念はできません。 きちんとしたという意味としては「伝わるかどうか」です。 よく綺麗な言葉を並べている理念もありますが、もちろんそれが伝わる時もありますが、それより自分の言葉を使って語られている理念のほうが第三者からみてもわかりやすかったりします。