英語オタクによる英語学習方法 - #1 発音
こんにちは、Reikaです。
今回は、英語の発音についてお話ししようと思います。
分かるのに、話せない?
「英文法には自信があるのに話せない」
「いざ話そうと思うと口が思うように動かない」
「会話が終わった後に『あの時こう言えたな…』と後悔が残る」
「英語は得意科目なのに…」
いざ英会話にトライしてみたはいいものの、こういったストレスを経験をされる方も多いのではないでしょうか?
英会話を始めた当初は、私もこういったストレスに毎度毎度苦しめられていました。
しかし気に病むことはありません。義務教育の過程で英会話の機会がなかった私たちにとって、この現象は普通のことなのです。つまり、英語の発音について理解を深めれば、英語の口をゲットすることが出来るのです。
スピーキングの基礎作り
発音記号
英語には日本語に存在しない発音たちがいます。例えば…
〔ʃ〕 - sh
〔θ〕- 無声のth
〔ð〕- 有声のth
〔ǝ〕- Schwa (アクセントのない母音の音)
など、これ以外にも多数存在します。
動画の方がわかりやすいと思うので、こちらの動画を参考にして実際に発音の練習をしてみて下さい。
【永久保存版】たった30分で発音記号を完全攻略【速習まとめ】- Atsueigo
口の動かし方
そして顔の筋肉・口の動かし方や音の反響のさせ方も、日本語と英語では異なります。上記のYouTubeの日本語話者と英語話者の口元に注目してみて下さい。日本語話者が口元を少ししか動かしていないのに対し、英語話者は口を大きく動かして発音しているのがわかると思います。
英語を話す時は自分が思っているより大きく口を開けることを意識しましょう。
ネイティブの話す英語を聞く
本物の英語を聞くことは英語の発音を上達するための一番の近道です。自分が「この英語が好きだ」と思う人や、自分の習得したいアクセント(イギリス英語やアメリカ英語など)を話す人を選ぶことがおすすめです。
まとめ
発音記号を学ぶ
自分の思ってるよりも口を大きく開ける
ネイティブの話す英語を聞いて練習する
次回はスピーキングの練習方法についてお話ししようと思います。
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