見出し画像

書くことが思いつかないときは?

書くことが思いつかない〜

そんなときってあります。そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

僕はnoteをずっと書き続けていきたいと思っているので、書くことが思いつかない場合の対処法はおさえておく必要があります。

よくいわれるのは頭の中で考えていても思いつかないので手を動かしてみようということですよね。

書くことが思いつかないならまずは「書くことが思いつかない」と書いてみる。よくいいますよね。書いてみるといっても実際はパソコンでの入力ではありますが。

では実際にキーボードで入力してみます。

「書くことが思いつかない」

次に頭に浮かんだことをそのまま書き出します。

「で?」

書くことが思いつかない、それでどうするの?それでどうしたいの?ということでしょうか。僕はどうしたいのだろうか?

改めて気づきましたがやっぱり書きたいと思っているのは間違いありません。

書くことが思いつかないということは、その前提には何か書きたいという思いがあるんですね。何かしら書きたいと思っているからこそ、書くことが思いつかないとなるんです。

そもそも書こうという気持ちがなければ、書くことが思いつかないってならないですよね。そんな当たり前のことに今気づきました。

やっぱり手を動かすというのは大切なことなんですね。頭の中で考えることと実際に書き出すことは全然違います。

書くことが思いつかないときは、手を動かすというのは有効な方法のひとつなのは間違いなさそうです。

これでめでたしめでたしとしたいところですが、それだと今後ちょっと心もとない気がします。

これからも書くことが思いつかないということは度々訪れそう。それに対して「とりあえず手を動かそう」だけでは何だか頼りないです。

そもそも本当に書くことが思いつかないのでしょうか?

スマホのメモにはnoteのネタ帳を作ってあります。そこには「我慢は続かない」とか「やる気をあてにしない」とか他にもいくつか書いてあります。

それが書くことのはずなんですが・・・

それにnoteの記事を公開したら、その直後に次回の記事を途中まで作成する、という僕の中のマイルールがあります。

昨日もそのルール通り記事を公開した後に次の記事を途中まで作成しています。

なので、「足し算と引き算」というタイトルの記事がnoteの下書きに保存されているんです。

ということは、書くことが思いつかないというよりは、「足し算と引き算」という記事を書きたくないということなのか?

もしくは「足し算と引き算」というタイトルに対して書くことが思いつかないということなのか?

何となくどちらでもないような気がします。

今気づきましたが「書くことが思いつかない」というのは、正確にいうと「書くことが整理されていない」ということなのかもしれないです。

たしかにこれはありそう。noteは見出しをつけて体系的にまとめるという書き方にはあえてしていません。それだと毎日続けるハードルが上がるからです。

そもそも僕のnoteは自分の中で整理されたことをまとめるというよりは、noteに書くことで自分の頭が整理されるということを目的としています。これも改めて気づきました。

ただ、僕の中で整理されたことをわかりやすくまとめたいという思いがあるもの事実です。いろいろ見えてきましたね。

たぶん僕が「書くことが思いつかない」ときは、書こうとしていることがまったく整理されていないにも関わらず、整理してわかりやすくまとめて伝えたいと思っているときなのかもしれません。

要は書くことに対するハードルを自分で上げてしまっているんですね。

僕の場合の対処法ではありますが「書くことが思いつかない」ときは次の2つがよさそうです。

・まずは手を動かす

・書くことに対するハードルを上げてないか?考えてみる

いずれにしても頭の中だけで考えてちゃダメです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?