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ヤバいくらいに書くことがない・・・

毎日noteを書き始めて700日くらいになった。

これだけ書き続けていれば、ネタのストックもいっぱいあって、思ったことをスラスラ書けるようになって、文章も上手くなっていて、毎日楽に楽しく書けるようになっている。

・・・はずだった。

現実はそんな美しいものではない。
習慣になると楽にできるようになるはずなんだけど、全然そんなことはないし、ネタのストックもちっとも貯まらない。

毎日、「今日は何を書こう?」と頭を悩ませている。
特に最近はヒドい。

おもしろいくらいに書くことが思いつかない。

引っ越しして環境が変わった影響もあるのかな??

「書くことがなければ描かなきゃいいのに」
内側からそんな声が聞こえてくるけど、習慣がそうはさせない。

ここ最近を振り返ってみると、あまり本を読んでいない。
文章を書くには、本を読むことがすごく重要だと思う。

書きたいことなんて、頭の中だけで探していたら、たしかにすぐになくなる。

スランプの原因は読書不足なのかもしれない。
そういえば、本屋さんもあんまり行ってない。

人生っていつも絶好調というふうにはできていない。
調子いいときもあれば、そうでないときもある。

毎日noteを書いていると、その辺がよく見えてくる。
文章を書くって、自分の内側から言葉を紡ぎ出していく行為だと思う。

なので、自分の健康状態に大きく左右される。
ちなみに健康というのは、心と体と両方。

年齢を重ねるほど、健康の重要性が高まってくる。
若いときは何もしなくても健康だけど、歳を取るとあれこれがんばらないと健康でいられない(笑)

たしかに最近はちょっとお疲れモードかもしれない。
暑いし。

心と体が疲れてるから、本を読む気にならない。
なのでnoteが書けない。

こんな因果関係ができあがっている。

もっというと、noteがなかなか書けないから時間がかかる。
そうなると寝る時間が遅くなる。
すると、睡眠不足で疲れが取れない・・・

どうやら悪循環に陥っているみたいだ。

こんな状態でも何とか書いているのだから、もう毎日noteを書くことは習慣になったといってもいいと思う。

ヤバいくらいに書くことがなくても、結局書き上げてしまうのだから、習慣の力ってやっぱりすごい。

人生を変える=習慣を変えるといってもいいかもしれない。

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