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noteは感情のバロメーター

毎日noteを書いていると自分の状態が見えてきます。毎日書いていると、正直書くことがしんどいなぁと感じることもあります。1行1行祈りを込めて書きたいけど、なかなかそう思えないときもあります。それでも投稿する直前には、誰かの役に立ちますようにと思いながらボタンをポチッとしていますが。

今日はまさにそんな日です。何を書こうか悩んでいるけど、書くことが浮かんで来ません。さて、どうしたものでしょうか・・・

こういうときって、慌しさを感じているような気がします。時間に追われているような感じです。

実際にそこまで忙しいのかというと、決してそんなことはないのですが。気持ちの問題かもしれません。そもそも時間に追われるって何なのでしょうね。

僕は、時間というものはある意味で、すべての人にとっていちばん平等なものだと思っています。どんな人でも1日は24時間です。貯めることはできません。必ず1日で24時間を使い切らないといけないわけです。24時間というのは、長いようで短いし、短いようで長い。

だけど、こうやって何を書こうかと考えているだけでも、1秒ずつ確実に過ぎていきます。1秒ずつどころか5分、10分なんてあっという間です。なんかこうやって時間のことを書いていると、より時間に追われているような気がしてきました(笑)

何かをしていても、何かをしていなくても同じように過ぎていくなら、何かしないともったいないという気がしてきますが、実は何もしない時間が大切だったりします。

うん、そうですね。何もしない時間がないのかもしれません。時間に追われていてそれどころじゃないと思う自分もいますが、たぶん逆だと思います。慌しさを感じているときこそ、何もしない時間を作って、気分をリセットするのが良いと思います。

noteも書きたいし、本も読みたい。ボルダリングの動画も見たい。あれもこれも詰め込み過ぎですね。今の世の中は情報が溢れ過ぎです。おかげで退屈しなくなったかもしれませんが、情報をシャットダウンする時間も必要だと思います。こうやって電車の中でこのnoteを書いている僕が言うのもあれですが。

毎日noteを書くことで、自分の内面を振り返る機会が増えます(外側で起きた出来事だけだとネタが続かないので)。日によって自分の感情は大きく変わります。ご機嫌なときもあれば、書きたいことが溢れてくるときもあります。逆に気が乗らないときもあれば、めんどくさいときもあります。

noteは僕の感情のバロメータです。

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