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【1minSELECK】ロート製薬が挑む「老舗メーカーのD2C」とは。自社ECサイトリニューアルプロセスの全貌

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--- 📖 📖 本記事を3行でまとめ! 📖 📖 ---

老舗メーカーとして「B2B2C」のビジネスモデルを主戦場としてきたロート製薬は、2020年末より「D2Cプロジェクト」と銘打った新しい挑戦をスタートしています。

2021年7月にはその第一歩として、消費者と「直接つながる」場所のひとつである自社オンラインショップのサイトリニューアルを実施しました。

ロート製薬.003

そのプロセスにおいては、主語を「ブランド」から「お客様」に転換するためにデザイン思考を取り入れ、消費者の潜在的なニーズを可視化。一連の取り組みを経て、チームの仕事の進め方や意識、文化にも変化があったといいます。

--- 💡💡注目ポイントを引用!💡💡---

インタビューにご協力いただいた方は、大きく2グループです。まずは、ロートと既存の接点を持っていただいているお客様、そして、まだ接点のない「未来のお客様」です。

もともとロートは商品開発にあたって1人のお客様の価値観を徹底的に掘り下げる「N1分析」を行っていて、定性調査やニーズの深堀りには強みを持ってきました。

ただ今回は、商品を軸にする形ではなく「そもそも、どんな健康の悩みがあるのか」「生活の中でどんな困り事があって、本当はどうしたいのか」といった、いわゆるエスノグラフィックリサーチを行うことで、より潜在的なニーズを掘り起こしにいきました。


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