2023/08/22の新卒の休日

土日に仕事のある私の休日は、月曜日と火曜日だ。月曜日といえば、土日の疲れがどっと押し寄せ、開放されるときだ。無理やりハイに上げたテンションは、一気に急降下していき、自分ではコントロールできない。尿意という逆らうことのできない生理現象により、仕方なく目を覚ます。実家ぐらしの私は、誰もいなくなった部屋でポツリと殺風景な天井を見上げ、尿意との格闘に諦めて、トイレへの体を運ぶ。倦怠感に包まれながら、千鳥足で目をこすりながら、最低限の意識で尿を排出する。

社会人1年目の朝といえば、皆こんな漢字ではないだろうか。
生きるために、健康保つために、仕方なく栄養を摂取する。食事も立派な業務の一貫である。そのように、この頃考える。

食事を済ませると満腹感と倦怠感からものすごい睡魔に襲われる。せっかくの休日と睡眠のサイクルを崩してはならないため、Netflixを契約して、ファースト・ラブを見た。見た感想は、また別の場所で感想を述べることにする。
そのあと、読書をした。読書をしたいというわけではない。こちらも仕方なくしているのである。業務である。言語化力が足りないと上司に言われ、日々叱咤激励される日々にうんざりすると同時にこの状況から抜け出すか考えた結果、読書に至ったのでる。放課後キーノートという小説を読んだ。高校生の男女の恋愛やセックスについて、語られている。私には、まったく関係ない、訪れることの青春がつらつらと綴られており、羨ましくもどこか他人事のように感じた。

今日に日記を書いているのも、言語化能力を強化するためだ。何の成果があるのかわからないがとりあえず、書くのだ。何も考えず、成果や効果ばかり期待していると、何も行動できなくなる。最初の一歩がすごく重要なのだ。最初から完璧である必要はない。完璧だと疲れる。ホントなら簡潔に、結論から書くべきななのだろう。

言語化能力を鍛えるために、日記を書き始めた新卒の一日と

ただ、良いのだそれではつまらない。面白みがない。
さあ、もう12時を回った。寝起きから着替えておらず
夏のジメジメした気温によって、ベトベトになった肌と、ビチャビチャな服を脱ぎ捨て、風呂に入り、寝るのである。睡眠のサイクルを崩してはないらい。

健康管理も社会人の立派な努めである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?