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Tombow Zoom L1

こんにちは。お久しぶりです。
執筆意欲が高いうちにじゃんじゃか書きだめていこうと思い今大量に記事を書いてます。気が向いたら一つずつ公開していこうと思うのでお待ちを〜。
という訳で今回は筆箱紹介ではなく自分が先日購入し、かなり気に入っているペンの紹介をしていこうと思います。少ない語彙力ですがこの記事をきっかけとしてたくさんの方に手に取って頂きたいです。

Tombow Zoom L1

今回紹介するのはトンボ社から発売されたzoomシリーズのL1というモデルになります。
価格は4400円(税込)です。 詳しく紹介していきます。

Zoomシリーズについて

何十年も前からzoomシリーズは続いてるそうですが僕はにわかなのでそこら辺は割愛させて頂きます。
肝心の今回のzoomなのですがC1・L1・L2の3種展開となっています。

左からC1・L1・L2

かなり奇抜なデザインですよね。どれも素晴らしいプロダクトなので是非1度店頭で触ってもらいたいです。

デザイン

zoomシリーズの魅力はやはりその唯一無二のデザインでしょう。他では全く見ないようなデザインをしています。C1はノック部が浮いており、L2は逆円錐のノック部にLAMYのスクリブルを思わせるかのような持ち手。素晴らしいです。

さて僕が買ったL1のデザインを見ていきましょう。僕が今回買ったのはシルバーですが他にもブラック・グラファイトブルー・マットブルー・マットブラウン・マットグレーがあります。

公式サイトより引用

しかしこのペンは他の2種と比べてとても地味です。パッとしないデザインですよね。一つだけ特徴を上げるとキャップ部の波打ったところですかね。

後は後軸が半透明になってるよ〜

しかしパッとしないデザインの分実用性はほか2種の中でピカイチだと思います。

性能

まずこのペンはキャップ式です。見れば分かります。そしてみんな大好きゲルインクボールペンが搭載されています。これが何を意味するか分かりますか?それは

みんなが好きなC300系のインクを入れることが出来ます!

エナージェル、SARASA、シグノ、更にはジェットストリームなど万人受けするボールペン全部入ります。なので僕は個人的赤インク第1位のサラサRを入れています。

これがこのペン最大の魅力です。また重量が12.3gと軽量です。よって手が疲れるなどもなく安定した書き味です。キャップ式のペンは大抵ブレがないのも魅力ですね。

デメリット

こんなに絶賛したペンでもデメリットは付き物です。完璧なペンなど存在しません。

1.取扱店が少ない

公式サイトを見てもらえばわかると思いますが売ってる場所が少ないです。これは田舎になればなるほど深刻な問題ですね。東京の方はたくさん取り扱ってますが自分の住んでる関西圏の方では東急ハンズですら取り扱ってなかったりします。なのでどこでも売っているとは思わない方が良いです。

2.万人受けするとは限らない

これはデザインに全振りしたzoomシリーズの行く末ですね。使いやすいように設計されてるとは思いますがそれでも自分の場合C1が手に合いませんでした。試し書き必須ってやつですね。逆にL1とL2はとても性癖に合っていたので、また購入したいですね。

3.純正インクが売っていない

1つ目に通ずるものがありますがもちろん純正インクはzoomを取り扱っている店でしか買えません。あまり気にならないと思いますが一応言っておきます。

終わり

本日3回目の登場

以上、トンボ zoom L1の紹介でした。この記事を見ていただいて購入の参考になれば嬉しいです。では!👋

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