「REICOの読書日記」No56
英語の多読12「A Picture to Remember」
Sarah Scoot-Malden著
Cambridge English Readers 2
読みやすさレベル2.5 総語数9,876語
クリスチーナはアルゼンチンのブエノスアイレスのべラス国立美術館に勤めています。
ある日、彼女は館長からパリの博物館所蔵の印象派の絵画の展示会の仕事をするように言われます。彼女は印象派の絵が大好きで、それをとても喜んでいました。しかしその話があった日、彼はバイクで帰る途中、事故に遭います。しかもその事故に会う直前、銀行強盗のふたり組を目撃してしまいます。しかし、事故の後遺症で記憶を失った彼女は、銀行強盗を見たことを忘れてしまっていました。
でも、「見られた」と思った強盗は彼女の命をつけ狙います。
そしてケガも治って、展示会の準備が進む中、彼女が通うジムで事故が起こります。命には別状はありませんでしたが、銀行強盗の兄弟が仕組んだことでした。
クリスチーナは無事展示会をやり遂げることができるでしょうか?銀行強盗の兄弟はどうなるのか?
とても読みやすくて、ぐいぐいストーリーに引き込まれて、読み続けることができました。
今日で、英語の多読は、222,819語になりました。
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英語の多読については、以下の本を参考にして実践しています。
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