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「REICOの読書日記」No50

英語の多読16「The Wave」Morton Rhue著

Penguin Readers Level2

読みやすさレベル2.4 総語数7,400語

ゴールデンハイスクールの社会の教師、ベン・ロスは、ある日、ヒットラーとナチスについてのフィルムを生徒に見せました。そしてアウシュヴィッツの大量虐殺の話のあと、「なぜドイツ人はナチスを止められなかったのか」などいといういくつかの疑問が出ましたが、すぐに昼休になりました。
 その後、ロス先生はナチスについて色々と文献を読んで、とある実験を試みます。 社会のクラスの生徒たちに 「We are all in the same Team.Winners need discipline.」という言葉を与え、クラスのみんながThe Wave と言う仲間であると言って、いくつかのルールに従わせました。生徒たちは、単なるゲーム以上に熱心になったため、ロス先生はさらに仲間で特別なsalute(敬礼)をかわすようにさせて、シンボルマークを作って、メンバーにそのカードを持たせます。そして仲間を増やすようにいうと、生徒たちは次第に The Wave に熱狂し、 Web に入らない入らない人と間に喧嘩が起こってきます。  さあ、彼らはどこに向かっていくのでしょうか?なんとなく、きな臭い雰囲気になっていきましたが、最後は・・・・・。

今日で、英語の多読は、201,031語になりました。

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英語の多読については、以下の本を参考にして実践しています。
https://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%A4%9A%E8%AA%AD%E6%B3%95-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8101%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%8F%A4%E5%B7%9D-%E6%98%AD%E5%A4%AB/dp/4098250837/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

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