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「REICOの読書日記」No53

英語の多読11「Oxford Reading Tree Stage7-3・8」

1.Roman Adventure    860語
2.The Jigsaw Puzzle  850語
3.Save Floppy   1248語 
4.What Was It Like 1245語
5.Flood 1149語

ORT7の最後の2冊とORT8が3冊です。ORT8はあと3冊あるはずなんですが、見つからないので、私が持っているORTはこれで全部読んだことになります。シリーズで登場人物もおなじみのみんなで、安心して読めるし、マジックキーのおかげで、いろんなアドベンチャーができることで、時代や場所が異なるところのお話もあって楽しめました。
 ORTでは一番難しくても読みやすさレベルは2くらいなんで楽に読めますが、一つ二つわからない単語があって、絵で推理しました。

今回、5冊の中で面白かったのは、4.What Was It Like と5.Floodでした。
 4.What Was It Likeは学校で第二次世界大戦中の様子を劇で演じることになった子どもたちですが、リハーサルではあまり実感もなく、笑い声が上がったりしていました。でも、その夜マジックアドベンチャーで、大戦中のイギリスに行って、空襲を避けるためにシェルター(地下鉄の駅)に入ったり、訓練でガスマスクをつけたり、疎開のための列車に乗りかけたり、(列車に乗る前にアドベンチャーが終わりました)を体験したことで、翌日の劇の本番では、誰も笑うことなくしっかり演技できました。
 5.Floodでは、長雨が続いて、キッパーの家族はみんなで洪水対策をしました。そして、いよいよ家にも水が入ってきたため、ゴムボートで避難所に避難して一夜を過ごしました。水が引いて自宅に帰ると、家じゅう泥だらけで大変なことになってましたが、お父さんはこどもたちをハグして、お母さんは次のように言いました。
”And what's more important than all this mad? We are.”

今日で、英語の多読は、211,243語になりました。

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英語の多読については、以下の本を参考にして実践しています。
https://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%A4%9A%E8%AA%AD%E6%B3%95-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8101%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%8F%A4%E5%B7%9D-%E6%98%AD%E5%A4%AB/dp/4098250837/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

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