『内と外』

己の心身の中心点を絞る意識にて無となし、
外界のあらゆるもの・ことへの繋がりを見出す。

身体の中心、また、精神の中心。

点をどんどん小さくして見えなくなるぐらいにする。
そうすると見えなくなり、消えてなくなると同時に、
見えてる世界の全てのものと繋がる。

外界の意識をなくして己の中にだけ意識を向けることで、
外と完全に繋がる、これも矛盾の中の真理の「れいち」の象徴。

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