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日本の英語教育に疑問


現在、ドイツ語のB2に挑戦中です。

中級の上って感じですかね


その自分のドイツ語力で言うと、
全体でごちゃごちゃネイティブ達が話してる中に入って行ける回数はごく稀。

1対1では結構喋れる

そして、自分が理解できない単語が分かるようになるため、その単語が何かを聞くことができる。


こんな感じです。


ドイツ語の授業を平日毎日受けていて思うことがあります。

日本の英語教育は試験のためにやっている。

しかし、日本以外では会話をする為に第2外国語を勉強している。


実際に、こっちの授業では毎日のようにプレゼンがあり、ディスカッションがあります。

「1人で考えて、1人で解くなんてつまらない。小さいグループ作って皆んなで考えて!」

私の先生がよく言います。


最初は難しいものの、慣れていくと進行の際に使うドイツ語を自然と使えるようになり

それを会話に活かせるようになります。


なぜ日本では、文章読解、文法、やっても発音練習なのでしょうか。

ディスカッションや、「週末何してた?」などの些細な会話をする方がタメになるのではと思います。


とはいっても、考えられないくらい文法や読解方法などをやらされたおかげで

日本人は理解力、柔軟性が相当高いと思います。

それを会話に活かしましょう。


ドイツ語の次は、英語も行ける気がする。


頑張ります。

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